旬のインドを発信中


by neelkamal

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タグ:インド祝祭日 ( 60 ) タグの人気記事

ハッピーロホリー2018、そしてレシピも。

Happy Lohri!!
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というわけで、焚き火をしてピーナツやポップコーンや
レーヴリーという黒糖・ゴマ・ギーなどを固めたお菓子を
神様に捧げつつ、焚き火を囲んでみんなで輪になって
語り合い、暖を取り、収穫を祝う という北インドの
冬至のようなお祭りも終わり。昔は(今もパンジャーブの
地方などはやってるはず)子供たちが各家を回って
歌を歌い、お菓子やおこずかいをくれない家には
いたずらをする というまるでTrick or Treatみたいな
風習があったそう。最近の子供たちはロホリーにつきものの
歌(韻を踏んだ童謡のようなもの)も知らない、と
パンジャーブの長老たちが嘆いておりました。

最近レシピはないのか?と言われたので
手軽にできるのをひとつ。お正月に遊びに行った友人宅で
バーニャカウダが出されて、めっちゃ美味しかったので
ちょいとそのアレンジバージョンをば。

必要なものは玉ねぎ1個・ニンニク2かけ(日本サイズの。
インドのだと5~6欠)・アンチョビー缶ひとつ・
オリーブオイル大さじ2

まずオリーブオイルにアンチョビー缶とニンニクを入れ
ニンニクに少し焦げ目がついて、アンチョビーが
全部溶けるまで中火で炒めます。
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その後、千切りにした玉ねぎを投入し、強めの弱火で
しっかり玉ねぎの甘味が出るまで15分ほど炒めます。
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それをミキサーでガ―。
ホントはそれをバーニャカウダの専用ポットに入れて
野菜にソースをつけて食べるんだけどね。
我が家ではこれをベースにドレッシングやソースに
することが多いです。アンチョビーの塩がしっかり
きいているので、この状態で冷蔵庫で10日は大丈夫。
(インドの紫玉ねぎで作るので黒っぽい仕上がりですが
日本の白玉ねぎだとベージュに仕上がります)
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ドレッシングのときには
↑バーニャカウダソース 小さじ2、酢30cc、
レモンなどのかんきつ類の絞り汁 大さじ2、
オリーブオイル20cc、砂糖 大さじ1、蜂蜜小さじ1 
をミキサーで混ぜて。黒コショウをお好みで加えてね。
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Nちゃんちの「炒め物用ベビー野菜セット」は
炒め物にするまでもなく、こうしてサラダで
モリモリ食べてしまいましたとさ。笑

蕪類も美味しい季節ですからね~。人参も甘くておいしいし
バーニャカウダソースをつけて食べるとこれまた
やめられない・とまらない ですよ。

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なんとか言いつつ、日々食べ物ネタで締めている気がする。

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by neelkamal | 2018-01-14 01:55 | 青蓮日記 | Comments(0)

グルガーオン~オールドデリー縦走

お米がそろそろ底をつくなぁ・・・・と思っていたら
そうだった!Kotadun Farmの新米を頼んで
まだ受け取ってなかった~!と、今日は朝から
Vyapar Kendra Marketへ。お年賀に
トゥルシー・ティーをいただき、ベビー葉物セットや
紫ケールなども買ってきました。葉物ワシワシあると
嬉しいねぇ。
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グルガーオンに行ったついでに、デザイナー
アニートゥ・アローラーのブランド Pero の
セールも覗いてみた。The Belaireの個人宅を
解放してのセールでした。これで家から往復
25キロくらいの走行距離。
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一旦家に戻って、今度はロホリー祭のギフトを買いに
オールドデリー方面へ。ナッツ類やゴマ&黒糖&ギーを
たっぷり使ったガジャック(インドの「おこし」みたいなもの)
チッキ―(ナッツやバラの花びらなどを砂糖で固めた
板状のお菓子)などを買い、ムスリムの多い地域で
ハミーリ―・ローティー(イーストを使ったロ―ティー)や
中東などでもおなじみのシールマールというバター織り込みの
ほんのり甘い薄焼きパンを買い。
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そして、いつも気になっていたフライドチキン屋さんで
チキンを。モモ1本80ルピー、首つき胸部分ひとつ90ルピー。
揚げたてチキンを左手の洗面器(?)みたいなのに
入れて、右下の特製マサーラー(香辛料)をワッサワッサと
かけ混ぜて、袋に入れてくれます。コワモテおじさん。
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今日のトータル走行距離は約70キロ、ですが
めっちゃ混んでる金曜日(ムスリムの礼拝の日で
マスジッド近辺は特に混んでた)、渋滞にはまった
時間もあったので。私はうとうと居眠りしながら
帰ってきたけど、運転手さんには今日は結構
ハードな日だったかも。

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by neelkamal | 2018-01-13 00:28 | 青蓮日記 | Comments(0)

ローリー祭が終われば春間近!

1月13日の夜から1月14日にかけて
デリー、ハリヤーナー、パンジャーブ、
ヒマーチャル州の一部ではローリーと呼ばれる
お祭りで、この日を境に寒さが緩むと言われています。

いや~まだまだこんなに寒いのに、そんなにすぐに
春になるとは思えないなぁ・・・・と毎年思うんだけど
春らしい気候になるのは意外とあっという間。
郊外に行くと、菜の花の盛りですもんね。
地方によってはマカル・サンクラーンティとかポンガルとか
呼び名が異なるのですが、「冬至」と理解すると
わかりやすいですね。

北インドの穀倉地帯でもあるパンジャーブ州や
ハリヤーナー州ではローリーは「収穫」祭でもあり、
刈り入れがひと段落した農民たちが、焚き火を囲んで
歌い踊り、火の神様に感謝し、収穫を祝います。
(実はこれが男女の出会いのチャンスでもあるわけで。)

ローリーの夜には焚き火をして、ナッツやポップコーンを
火に捧げながら、家族やご近所さんと火を囲んで座って
ぼりぼりポップコーン・ナッツ・ガジャックを食べるのです。
というわけで、ローリーに食べるお菓子の買い出しへ。
(ヒンディー語が読める方、この左下の表記はデーシー、
となっているのはデースィーが正しいです。
このおじちゃんの出身地の発音だとこれでいいの。
博多の人が先生と言えなくて「しぇんしぇー」って言うようなもの。)
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ガジャックって、ピーナツやゴマをカラメルでからめて
固めたお菓子。(上の写真真ん中と右手)
同じようなもので、もっと小さい
おはじきくらいの大きさの「レーヴリー」という
ゴマを黒糖や砂糖で固めたような生姜味のきいた
お菓子もあります。(写真左手、白っぽいの) 
ナッツもガジャックもレーヴリーも
体を温める作用がありますからただ単に食べて楽しむだけでなく、
「残り少ない寒さを元気に乗り切れるように・・・」
という願いも込められているのです。

殻つきピーナツも大きさにより値段が違い
高いのはやっぱり美味しい。
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↓↓↓これは「焼き芋」の問屋(?)さん。
切り売りはせずキロ売りで、焼き芋屋さんが仕入れに
来ていました。石焼じゃなくて砂焼。笑
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インドの焼き芋屋さんはなぜか必ずデコレーションに
「スターフルーツ」がつきものなので
それもあわせて売られています。真ん中あたりの
ビニール袋に入った土のようなのは、焼き芋にかける
マサーラー(岩塩と香辛料を混ぜたもの)。

ローリー祭が近くなると、春が近いなぁと思って
なんだか嬉しくなるのでした。

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by neelkamal | 2018-01-10 00:31 | インドの祝祭日 | Comments(0)

ディーワーリー休暇中

いつもディーワーリーの花火と野焼きの影響で
ディーワーリー後は大気汚染がひどくなる

というのを見越して、今年は日本人学校が
夏休み期間を短縮し、10月19日から11月5日
までの18日間をディーワーリー休暇としています。
なので、日本に一時帰国している方や
大気汚染を避けるため、海外に旅行中の方が多くて
デリーNCR在住邦人の数も減っている感じ。

我が家は受験生を抱えているので、現地校の
ディーワーリー休みといっても18日から
明日までの5日間のみ(うち土日も入るので、実質
3日間の休み)で遠出もできず。

ディーワーリー当日は菜食なので、肉も卵も
メニューにはなし、でした。美味しいパウンドケーキが
食べたいなぁと思って、朝から(朝食の準備する前に。笑)
せっせとパウンドケーキ作り。
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アーモンドプードルはもちろん自家製。だって
ディーワーリーの時期にナッツ類の詰め合わせを
山ほどギフトでいただくので、潤沢にあるんですよ。
オレンジピール(日本に本帰国した友人宅の手作り)と
レーズンと、乾燥イチジクをたっぷり入れまして。
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良い感じに、フルーツも沈まずできあがり。
ラム酒の代わりにコアントローを入れて、香り高く
できあがったのはいいけど、味見しすぎて酔っぱらい。
(なんせこう見えて奈良漬で酔っぱらう下戸)

明日ものんびりパンでも焼こうと思っていますが
試してみたいことが。
グルガーオン在住の友人お手製の味噌、これが
絶品なんです。全部インドで手に入る材料で
麹も手作り、大豆もインドで入手して、ほんとに
私好みの味噌をいただいたので、最近息子ともども
あれこれ具材を変えて美味しい味噌汁三昧。
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これで「味噌パン」なるものを作ってみようかと。
成功したらご報告しま~す。いや、でも、美味しい味噌
このまま食べたい気持ちと葛藤中。笑

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by neelkamal | 2017-10-22 01:12 | 青蓮日記 | Comments(0)

Happy Diwali 2017!!

Happy Diwali!

Diye ki roshni se har andhera dur ho jaye,
Dua hai ki jo chaho wo khushi aapko manjur ho jaye!
Diwali Ki Haardik Shubhkaamnayein!!
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灯明の灯りが、暗闇を遠ざけますように
願いがすべて 望み通りに叶えられますように
ディーワーリー 新たな年、おめでとうございます。

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by neelkamal | 2017-10-19 02:50 | Comments(0)

チョーティー・ディーワーリー

昔から私のブログを読んでくださっている方々は
私の「ヒンディー語をカタカナで表記する」際の
長母音、短母音やら反り舌音の表記のこだわり、を
ご存知だと思います。
Xジャイプール  〇ジャイプル とか
Xパパド(パリパリのインド煎餅)〇パーパル とか。
ま、どうでも良いこだわりと言われればそれまでですが。

そんなわけで
Xディワリ じゃなくて 〇ディーワーリー。笑

ディーワーリーの前日、
「チョーティー・ディーワーリー」の日には
ディーヤー(灯明)を数個だけ灯して、
ディーワーリーの準備をします。
すでに電飾はビカビカについてるお宅が多いんですが
ディーヤー(灯明)に火をともして、神様たちに
「我が家はここですよ~」ってアピールしとかないと。

ディーワーリー祭当日のプージャー(お祀り儀式)用に
ラクシュミー女神とガネーシャ神をまつった
「ディーワーリー」と呼ばれるちいさなお社を使います↓↓
(上から2段目の右手4つと最下段のピンクっぽいの)
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これも、シンプルな素焼きのが欲しいのに、派手派手な
色で塗ったりギラギラ・ラメで塗ったりしてあって
なんだかな~。ニューデリー側で買うと500ルピーのが
オールドデリーまで行くと150ルピー以下で買えます。
同じものなのに・・・・
素焼きのディーヤーもオールドデリーだと1ダースで
20ルピーとかで買えるのに、南デリーは一個5ルピー。
というわけで、今年も前日にオールドデリーまで
お祭りグッズをそろえに&お菓子を大量買いしに行きますよ。

ことディーワーリーに関しては、「家族の絆を深めるお祭り」
の色が濃いんです。遠方に住む家族の里帰りの機会でもあり。
だからよほど親しい間柄とか、仲良しでない限り、
家族以外の人はプージャーには招待しません。
ちなみに、アールティー(火をともしたプージャー用の
ターリーを神様に向けてゆっくりと回す)は
家族全員が順番にやっていきますが、火を回す方向が
決まっているんです。
「ちょっと左→ちょっと右、とゆらゆらゆらして
左回りにぐるっと回す」の繰り返し。
マントラ―を唱えている間に、家族全員がアールティーを
済ませるので、長い事ぐるぐる独り占めにせず、次の人に
プージャー・ターリーを渡していかねばなりません。
ニッチな情報だけど、そのうち役立つかも。笑
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というわけで、チョーティー・ディーワーリー
心静かに灯りをともして、富と豊穣を家内に招き入れる
準備をしましょう。

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by neelkamal | 2017-10-18 00:14 | インドの祝祭日 | Comments(0)

ディーワーリー前の野菜市場で

いつもめちゃくちゃ混んでいるローカルマーケットに
ディーワーリーの買い物に出かけたら、
なんと拍子抜けするくらいすいすいで、なんで??
と思ったら、「無料だった駐車場代金が20ルピー
かかるようになっている」のでした。
シビアだわ~。

ディーワーリーのお祭りでも食べるものの
準備は欠かせないわけで。早朝の野菜市場に
一週間分の野菜を仕入れに行きました。
我が家でやっているインド料理レッスンの
材料も必要だし。

酷暑期を過ぎ、セカンドサマーも終わり
日々凌ぎやすい気温になったので、野菜の種類も
増えて、新鮮さがちがいます。
カリフラワー(ヒンディー語でゴ―ビー)も
新鮮そのもの。
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葉物はまだイマイチだったので、キュウリや
ネギ、大根、ジャガイモなどなどを買いましたが
トマトはだんだん小ぶりになってきたなぁ。
インドにいると「野菜の旬」がほんとよくわかります。
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左下の緑色の蕪のようなのは、ガンド・ゴ―ビー
と呼んでいますが「コールラビ(ドイツ名)」のこと。
蕪の仲間かと思いきや、キャベツの変種なんだって。
生のまま薄切りにしてサラダに入れても良いし
スープの実にもなるし、炒めものにも使えます。
葉っぱはグリーンスムージーに入れてもOK
ビタミンCを多く含み、加熱しても効果が残るので
抗酸化作用、老化防止などに良いそうですよ。
私は薄切りにして塩昆布と和えて、即席漬物にしたり
野菜スープに入れたり、豚肉と炒めたりしています。

市場を出たところにいたワンコ。
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道行く人がおそなえもの(!)みたいに
パンやチャパーティーを置いていってくれて
可愛がられているんだろうね~

どこのローカルマーケットも、この時期にしては
スッキリしてるな~ と思ったら、
「花火」や「爆竹」を売る特設カウンターがないから。
花火・爆竹のないディーワーリー、さて大気汚染は
改善されるでしょうか。

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by neelkamal | 2017-10-16 01:19 | 青蓮日記 | Comments(2)

ディーワーリーの花火禁止令

年々ひどくなっていたデリーNCRの大気汚染。
中でも収穫のあとの野焼きの煙や
ディーワーリーの花火の煙の影響が大きいと
言われていました。大気汚染指数のメーターを
振り切って(!)PM2.5の値が999 なんてのが
連日続いたりしてましたからね。

空気がきな臭い、目が痛い、蕁麻疹が出る
喘息がひどくなる、喉が痛い などなど健康被害も
かなりひどく、光化学スモッグが最高潮だったころの
日本の「公害」を彷彿とさせられる状況でした。

デリーMCD(中心部、緑の木々が生い茂る地域
政府高官やお金持ち、公務員宿舎などがある)では
青空が見えていても、郊外に行くにつれ空気が
淀んでくるのが目に見えていました。

なんとなんと、最高裁判所の通達により、11月1日まで
デリーNCRでは花火・爆竹の販売が禁止されたんですよ!

つまり今年のディーワーリーは花火・爆竹が
売られない、買えない、ってこと。
とりあえずディーワーリーが終わるまでは決行で
その後は再度見直し、となっていますが
「火薬類取締法」の元での販売許可申請の数を
制限し、デリー内では500軒まで、デリーNCR全体で
現行の50%しか許可しない、としています。
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一応「期限付き」となっているので、
お酒のライセンス騒ぎのときのように
少し抜け道が出て来るとは思うんですが、
それでもこれは思い切った英断だと思います。

在庫のある分は許可する、とか
家で持っている分は使える とか
すでにあれこれ噂が乱れ飛んで(?)いるので
いきなり「ゼロ」にはならないにせよ
例年のディーワーリーのあとの煙煙状態が
少しまともになるんじゃないかしら。

The Indian Expressの関連記事
NDTVの関連記事

花火製造業は壊滅的な打撃を受けるとして
大反対していますが、児童労働の違反例もあり
一筋縄ではいかない問題です。
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静かに、花火や爆竹なしに、穏やかな灯りをともして
「光のおまつり」ディーワーリーを迎えたいものです。

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by neelkamal | 2017-10-10 00:18 | デリー生活お役立ちネタ | Comments(0)

ドゥルガープージャーのパンダル(お社)

先日「ダシャハラー祭」の由来をご紹介しましたが
(関連記事はコチラ
26日から「ドゥルガー・プージャー」も始まりました。
これはドゥルガーという女神をお祀りする、主に
ベンガル地方を中心とした祝祭ですが、
「パンダル」と呼ばれる仮設のお社が建てられます。

デリーNCRでパンダルが見学できるのは
ベンガル地方出身者が多く住む、チットランジャン・パーク
(GKの近く)が有名です。パンダルも大小さまざまですが
今年チットランジャン・パークで目をひいたのは
この大きなの!お祭りが終わったら撤収してしまうのが
勿体ないくらい、綺麗に作られています。
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内部には祭壇があり、まつられているのは
悪魔・マヒーシャーを退治するドゥルガー女神。
パンダルは企業協賛のものやコミュニティーのもの
篤志家が個人で建立するもの、とさまざまですが
お祀りされているドゥルガー女神様の像も、
様式や色使いが様々。ドゥルガー女神はじめ三人の
神妃が両側に、左手には息子のガネーシャ神、
右手には夫のシヴァ神が。
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人間っぽい像もあれば、ちょっと漫画チックなものも
あり、家族連れや友人たちとこのパンダルを夕涼みがてら
見物してお祈りして回るのも、ベンガル地方の人々の
楽しみでもあります。
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ドゥルガー女神の乗り物は「ライオン」と決まっています。
同じように見える女神様たち、名前がわからなくても、
乗り物や持ち物を見れば誰だか見分けがつくんですよ。
白鳥に乗っているのはサラースワティ―女神
梟に乗っているのはラクシュミー女神・・・という風に。

うちの近所の集会所(公民館みたいなところ)でも
小規模ではありますが、パンダルが作られています。
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パンダルのある場所は社交の場でもあるので、
夕方になると三々五々着飾って集まり、軽食や
飲み物の屋台が出ているのでこれも楽しみのひとつ。
女性たちはドゥルガープージャーの期間中、毎日
違った色のサーリーを身に着け、決まった穀物を
食べることになっています。サーリー新調の機会でも
ありますね。ベンガルやオリシャーの人々にとっては
お正月みたいなものでしょうか。

チットランジャンパークの他、パンダル見学が
できるのはデリーだとサフダルジャン・エンクレーヴの
B2ブロック、マートリ・マンディル(お寺) とか
グルガーオンならSector 29のマルティ・ヴィハールとか
Sector56のHUDA Commnunity Centerの隣の
特設会場とか。どこも午後16時ごろから22時ごろまでが
一番賑わっています。30日が最終日。

郷に入っては郷に従え、でインドのお祭りを
あれこれ巡って体験してみるのも良いかもしれませんね。

業務連絡:30日に予定していたパークプレイスの
メーラー出店は外注の商品到着が間に合わないので
取りやめます。(インドあるある~)ご了承くださいませ。

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↑↑ドゥルガー女神が転身したら、カーリー女神↑↑になります。

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by neelkamal | 2017-09-28 00:29 | インドの祝祭日 | Comments(0)

秋のお祭り てんこ盛り

まだ雨季は開けてないようですが、朝晩は
ちょっと凌ぎやすくなってきました。コオロギや
クツワムシの鳴き声も聞こえ、秋らしくなったかな。

9月後半以降はインドのお祭りシーズンが本気出して
やってきます。移動祭日で月の満ち欠けに影響される
お祭りが多いんですが、今年は例年よりちょっと
日にちが前倒しになってるのが目立ちますね。

9月21日から、10日間(9夜)続く祭礼期間
ナヴ(九)・ラートリー(夜)が始まり、ヒンドゥー教徒は
菜食期間に入ります。(28日が8日目で、ドゥルガー女神を
おまつりする日。つまり、コルカタはじめベンガル地方では
21日から28日が「ドゥルガープージャー」の祭礼期間です。
お祭り期間が重複している例)
29日がナヴ・ラートリーの9日目で、
10日目・30日は「ダシャハラ―(10日目、の意)」、
悪魔三兄弟の張りぼて像を燃やす日。
題材となった「ラーマーヤナ」の
詳しいお話を知りたい方は コチラ でどうぞ。

10月1日はムスリムの慰霊祭、ムハッラム
10月2日 ガーンディーさんの誕生日・国民の休日
10月5日 ヴァルミキ・ジャヤンティー(ラーマーヤナを
     サンスクリット語で表した聖者の生誕祭)
10月8日 カルワチョウト(夫の健康を願って女性が断食する日)
10月19日 ディーワーリー(光の祭典)
10月21日 バイヤー・ドゥージ(兄弟の無病息災を祈る日)

ディーワーリーの前々日は ダンテーラスと言って
貴金属や金物、鉄のものなどを
買うと良いとされている吉祥日。
前日はチョーティー・ディーワーリー(小ディーワーリー)
翌日はクリシュナ神をお祭りする日でもあります。

11月4日 グル・ナーナック・ジャヤンティー
    (スィク教始祖の生誕祭)

それぞれ下線のついているところは過去の関連記事や
説明に飛びますので、ご活用ください。
お子さんが現地校に通っている方、やれ
「シータ姫の恰好で」だの「ハヌマーンの恰好で」だの
やたらと直前に無理難題を振られるので、今から
心しておいたほうが良いですよ。ちなみに2~4才用の
「ラージクマール(王子様)」の衣装ならありますから
必要な方はご連絡を。

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by neelkamal | 2017-09-12 01:23 | インドの祝祭日 | Comments(0)

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