旬のインドを発信中


by neelkamal

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器が先か、お料理が先か (自由部門)

お友達と簡単なおうちランチを楽しむとき
できるだけホスト側の立ったり、座ったりが
少なくて済むようにお弁当形式にすることが多いんですが

器を優先しますか?どんなお料理を作ろうか、って
先に考えますか?私はまず、器の配置を決めてから
家にあるものでできる献立を考える、かなぁ。

ある日はこの、左下の四角い取り皿と、天ぷら用の
四角いザル(?)を使いたくて配置してみる。
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実は10人分の半膳がなくて考え出した苦肉の策が
天ぷらのザルを使うことだったんですけどね。笑
できあがったのは作り置きのキャロットラぺ含めてこんな感じ。
c0338191_00564903.jpg
またあるときは、ひな祭りの前だったのでなんか
お花の形の器を使いたくて、こんな感じに配置
c0338191_00575098.jpg
このお皿に何を盛ったらいいかな~・・・って
考えて、できあがったのがこんなメニュー
c0338191_00584238.jpg
花巻きずしの花びらが一枚分多いのは見逃して。
ここはデリー、なんちゃって和食ですから。

で、とある大マダムのお宅で、お手伝いさんたちが
盛り付けしている場面を見ていたら、
マダムが見本に置いたお皿に、何を盛りつけるか
ヒンディー語でメモした紙がセットしてあって感激。
こうしてメモをとるコックさんって、実は少ないので
この人はやる気満々、学ぶ気満々な人だったんですよ。
c0338191_01014897.jpg
ヒンディー語でメモしてあるけど、
こうや豆腐、ラディッシュ(大根なます)などなどと
書いてあります。すごいでしょ

お皿からインスピレーションを得るお料理。
けっこう好きです。

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by neelkamal | 2017-01-31 01:10 | 青蓮日記 | Comments(0)

ポーハー(乾燥米)の作り方 (自由部門)

インドの子供たちの好きな食べ物として、
以前「ラージマー・チャーワル」(キドニービーンズの
カレーをご飯にかけたもの)をご紹介しましたが
もうひとつ、ポーハーというのも朝食やお弁当の中身に
よく登場します。

去年の年末の草月流月例会の会場になった個人宅の
マダムが軽食でポーハーも出してくれて、日本人草月会員の
皆さんに好評で、レシピをブログに載せますね~って約束して
いたのでした。

ポーハーとは,米を平たくしたもの。
日本の糒(ほしい、ほしいい)とはちょっと形状は異なりますが、
保存食としても使えるもの。
こんな感じでぺらぺらなんですが・・・・
c0338191_00113955.jpg
ザルに入れてさっと水洗いして5分ほど置いておくと
なんとなくお米っぽい形状に戻ってきます
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そこで今日はポーハーとジャガイモを使っての
簡単インド風チャーハンを。


材料:4人分
ポーハー1カップ、さっと洗って5分ほど置いておく
玉ねぎひとつ みじん切り
ジャガイモ  1センチ角に切っておく
粒マスタード 小さじ1
ジーラ(クミンシード)小さじ1/2
塩     適宜
青唐辛子  みじん切り 適宜
トマト   みじん切り 適宜
カリーパッテ(カレーの葉っぱ) 5枚ほど、好みの大きさで
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作り方:
1)小さじ1杯分のオイルをフライパンに入れ、
マスタードシードを入れてパチパチなったら
ジーラ(クミンシード)を入れる
     

2)ジャガイモを入れて炒め、カレーの葉、玉ねぎの順に加える、
お好みで青唐辛子のみじん切りトマトみじん切りを加えて炒める。
(小さなお子さん用には青唐辛子を入れずに。)
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3)野菜に火が通ったらポーハーと塩を加え、
2~3分中火で炒める     

4)塩・胡椒・ガラムマサラなどで味をととのえてできあがり
c0338191_00160955.jpg
で、このあいだアウランガーバードの友人宅で
教わったバージョンはジャガイモじゃなくて
ピーナツを入れるものでした。これがまた香ばしくて
美味しかったので、最近リピートしています。

このまま食べても美味しいですが、ヨーグルトと
混ぜながら食べても、ポテトブジヤっていう
ベビースターラーメンみたいなインドのおつまみと
混ぜてもおいしいですよ。

ポーハー、インドならではな食材、ぜひお試しあれ。
味の決め手は「マスタードシード」と「カリーパッテ」です!!

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by neelkamal | 2017-01-30 00:26 | インド料理青蓮レシピ | Comments(0)

戦利品のショールだよ

金曜日午後、時間ができたので
さっさとメトロでアフージャーサンズの
セールに行って来ようと思ったら、夫が
「土曜日に一緒に行くからあわてるな」と申しまして。
流行る心をぐっと抑えたというのに当日案の定
仕事が入って何時に終わるかわからない、と。

ブンむくれて(!)ふて寝していたら、夕方になって
帰ってきて、さぁ行くぞ~と言うので、はりきって
セールに突入して来ました。
戦利品はこれ。
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あれ、こないだ持ってたやつとどこがどう違うの?と
思ったアナタ!よ~く見てくださいよ、こないだのは
これですよ。
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ほらぁ、微妙に色味も柄も違うでしょう!!
どちらも一応パシュミナなので、織が入っていても軽いです。
どれも30~40%引きになってますから、お買い得。

刺繍じゃなくて織りのものにこだわるには訳があって
ど~~うしても欲しい、手織の最高級「カニ・ショール」
ってのがあるんですよ。模様を色糸で織り込んでいくもので
18世紀~19世紀初頭のヨーロッパ絵画などにも
沢山登場します。
こちら↓↓が博物館ピースのアンティークもの
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下↓↓のはそれ↑↑と同じような柄をまとった
ヨーロッパの女性の肖像画、1811年の作です。
c0338191_02541658.jpg
ショール全面に織模様が入っているもので、
たまたま織職人さんがアフージャーサンズに
商品納入に来ていて、オーナーさんが
仕入用カニショールを一点ずつチェックしていました。
最低1枚1ラック(17万円くらい)はするものだから
・・・と冷やかし半分お値段を尋ねてみたら、大判ので
2ラック(34万円)だって。ぐぐぐぐぐ・・・・
それは無理なので、機械織りので我慢したってわけ。

一時帰国のお土産用にも買いました~
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お土産用だからお値段はナイショ。ふふふ

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↑↑これは去年のセールで買ったもの。
刺繍ものには目もくれず、せっせと織りのものを
買い集めています。って、身は一つなんだけどね


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↑↑カーリー女神だと一気に5枚ショール羽織れますよよよ


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by neelkamal | 2017-01-29 03:06 | インドファッション | Comments(0)

セール始まったよ~! (自由部門)

先日クラフトミュージアム見学の事前勉強会で
インドの布のお話をして、ショールの話のついでに
Ahujasonsのセールが始まったらお知らせします
(ワシはサクラか??)って言ってたんですが
もうはじまってました~!!
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なぜか日本人の間では「オージャソン」と言う名で
通ってますが、それじゃインド人には通じません。
アフージャーさんの息子の店、って意味ですから
アフージャーサンズ」って言わないと
わかってもらえないと思います。
(あ、ここまで大文字にしなくても良かったですかね。笑)

お店はデリー界隈に4か所あります。
ホームページでご確認ください。
予定では一応日曜日までとなってましたが、
尋ねたら期間延長してやる、と言ってました。

セール中はこんな感じで、群がるインド人マダムを
かきわけてショールの山にたどり着き、狙ったものを
ピューッと引っ張る。
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欲しいものを他のマダムが握っていたら、
その人が諦めて手放すのを待って、
ピューっと欲しいものを引っ張って、
一度握ったら放さない、ですよ。笑笑

高いショールを買いに来てるインド人マダムはなぜか
ご主人も同伴。お金を出すのはご主人だから??ww

ブランドアンバサダーはパタウディーのナワーブ
(ムスリムの藩王のことをナワーブと呼びます)
映画俳優でもあるサイフ・アリー・カーンと
そのご母堂、女優シャルミラー・タゴール。
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年度末も近く、送別会やらなにやらで忙しいのに
セールも始まってしまう!
グッドアースだって例年なら2月10日すぎからの
セールなのに、今年は前倒しで始まるとの噂。
焦るわ~~

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by neelkamal | 2017-01-28 00:52 | インドファッション | Comments(0)

久々にジュガールで (自由部門)

ジュガール:जुगाड़ って ヒンディー語で
「そこにあるもので何とかする、工面する、
工夫して作り上げる」ってこと。

今までにインドがいかにジュガールの国であるか
生活の中で、これにどれだけ助けられているか
・・・ということを何度も書きました。(↓↓過去記事)

なんでも修理してくれる、ってのが本当に
有難いんですが、お世話になるのは電化製品が多いかな。

今を遡ること7年。日本の某ヨド○○の点数が
たまったので、調理器具と交換してデリーに
持ってきたんです。スライスもチョップも
すりおろしもひき肉作りもできるっていう優れもの。
日本の実家で何度か実験して、こりゃあ使えるわ
と思ってせっせと手荷物で持ち帰り。
c0338191_01454818.jpg
さ、大根おろしでも作ろう・・・と電源を入れて
スイッチを押したとたんに
プスッ!!  て音がして、壊れました。
そう、日本の電圧仕様のものを、インドのコンセントに
入れちゃったんです~。(実はこうして壊れた
電化製品は我が家にけっこうある。)

持ってきたのに一度も使えなかったお道具。
ずっと倉庫に置きっぱなしで、処分しようと思ったら
息子のアンプが壊れて修理に出すというので、ダメ元で
アンプ修理のおじさんに聞いたら、ローカルマーケットの
店を紹介されました。そこに預けて、年末年始の
一時帰国ですっかり忘れておりましたら・・・・
修理ができたらしい。

と、受け取りにいったらなんとオクサマ、
修理してくれただけじゃなくて、
インドの電圧で使えるように改造してくれたんですのよ。
ジュガールおじさん、あっぱれ。
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オットが、まちがって日本の変圧器のほうに
差し込まないように、黒いソケット(インドの
コンセントにしか入らない仕様)をつけてくれました。

大根おろしでも人参のスライスでもバッチこーい!
(と思っていたら、このタイミングでバーミッ○スが
壊れました。
これもジュガールおじさんのとこに持ち込んでみようか)

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by neelkamal | 2017-01-27 01:57 | デリー生活お役立ちネタ | Comments(0)

クラフトミュージアム見学・事前勉強会 (自由部門)

今日はデリー日本人会ボランティアサークルが主催する
クラフトミュージアム見学会の「事前勉強会」でした。
博物館見学の前に知っておいていただくと
より展示内容が楽しめることを、参加者の皆様に
映像を交えてお話させていただきました。

ご案内した方々全員参加で、日本人会室の椅子を
あるだけと、日本人学校からも椅子をお借りして
54名の大入り満員。

インドの博物館を観る際に欠かせない
ヒンドゥー教の神様の話、神様の見分け方、
神妃たちのこと、
インドの地域性、食べ物などの概要を説明したあと
布部門へ。カーディーの布がどうやってできるか
サーリーが織りあがるまでの流れ、
ブロックプリントの工程などインド各地の
名産布製品のご案内をして、実物をご覧いただき
手に取って触って感覚で理解していただいた2時間でした。
それでも説明しきれなかったものを、ここでちょろっと
追加でご案内しようっと。

ザリと呼ばれる透かし刺繍の技術を持った
腕の良い職人さんが減っている今、貴重になってきた
チカンワーク。機械ではなくて手で刺繍されているってのが
驚きですよね。
c0338191_02195093.jpg
もともとは織りで表されていたカシミールショールのパターンが
刺繍にとってかわったものがこちらの刺繍カシミールショール。
c0338191_02212671.jpg
模様織りで質の良いフワフワ、軽いカシミールショールも
ご覧いただきました。いいものを手に取ると歴然と
違いがわかるので、高くても良いものが欲しくなるのが
人の常。(とか言いつつ、それを買う口実にしている。笑)

ブロックプリントも、古いものはブロックそのものが
小型で、パターンも小柄なものが多かったんです。
c0338191_02363492.jpg
こちら↑↑は「コリアンダーの種」をデザイン化したもので
ジャイプル郊外の伝統柄。沢山収穫できるコリアンダーから
「多産」の象徴、一族が増えて満ちていくようにとの
願いも込められていたのだと思います。

お寺や僧侶への寄進用の布も、地方ごとの特色を備えたものが
お供えされていました、とご紹介しましたが、
こちらはラージャスターンのブロックプリントで
神様の名前が押された寄進用の布。
c0338191_02280599.jpg
というわけで、2月17日の現地見学会では
野外展示も含め、インドの貴重なクラフトソースを
ご案内させていただきます。

勉強会のあとは、アヴァロンコートヤードホテルの
愛味(まなみ)レストランでランチ。
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ボランティアサークルの幹事さんたちと
楽しくおしゃべりしながら頂きました。おいしかった~!
(あれ、文化的な話をしてたのに、〆は食べ物ネタかい!)

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by neelkamal | 2017-01-26 02:37 | 青蓮日記 | Comments(0)

好奇心の塊 (自由部門)

仕事でインド各地に出かけて、媒体用の
撮影をするときの楽しみは「人」。
撮影許可を取ったり、事前に根回ししたりするのは
確かに大変なんですが、それ以上に面白い出会いや
発見が待っているんです。

中でもインド人の好奇心丸だしの、
人間くさいところが好き。田舎に行けばいくほど
それは顕著です。娯楽の数が少ない、ってのも
あるかもしれないけれど、本能の赴くまま、というか
なんか面白そう!と思うことがあったら、感情を
包み隠さず出してくれるところ。

たとえばこれ。田舎のバス道で、砂埃を舞い上げながら
走ってくるバスを撮影しているところ。
撮影チームは4人ですが、見学者の多いこと!
誰もいないところで撮影を始めたはずなのに
あっと言う間に人だかりが。おまけに
通過したバスの屋根の上に乗ってる人が全員カメラ目線!笑
c0338191_00581066.jpg
そしてこれ。個人宅の庭で、糸紡ぎをしているところを
撮影させてもらっているんです。塀の内側だし、門は
締め切って撮影しているので近所の人にもわからないはず
・・・・と思いきや、塀の上に子供たちがワラワラと。
c0338191_00583352.jpg
そして、カーディーの工場で、働く女性たちを
撮影させてもらったあと、カメラマンさんが
モニターで撮影したものを確認していたら、
みんな作業の手をとめて集まって来た。
c0338191_01012289.jpg
これはこのあと、全員(その工場で働いている女性100人あまり)の
集合写真を撮って、やっと納得してもらえました。

田舎を移動しつつ、車窓から見えた景色で
これは!と思えるところで降りて撮影するんですが
小さな村落はあるけど、人影は見えなかった
・・・・はずなのに、5分もするとこんな感じになります。
c0338191_01034969.jpg
このときはすっごく面白い現象がおきて、前方には
女性と子供が多いんですが、後方は見事に
男性が山ほどいるんです。みんな仕事してないのか?

そういえば。
お釈迦様にゆかりのある地を巡る「仏跡ツアー」で
バス移動が長いと、途中で適当なお手洗いもなくて
道端でバスを停めて、できるだけしゃがんでいるのが
隠れるような背丈の高い作物の植えてある畑で
青空トイレの時間をとるんですが。
だ~~~れもいないはずの場所を選んでいるのに
しゃがんでると人がやってくるんですよ~~
さすが、人口多いだけあるわ、無人なところがないわ
と変なことで感心。

インド人の好奇心に対抗するには、それ以上の好奇心を持つこと。
と自分に言い聞かせ、今日もデリーを闊歩するのでした。

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by neelkamal | 2017-01-25 01:12 | 青蓮日記 | Comments(0)

偉大なる魂・ガーンディー博物館 (自由部門)

来週月曜日、1月30日はマハートマー・ガーンディー
(インド独立の父)が亡くなった日。
1月30日はヒンディー語でティース・ジャニュアリ。
これが通りの名前にもなるほど、インド人には
思いいれが深い日です。

***「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」
という意味で、ガーンディーの尊称。
インドでは親しみをこめて「バープー」
(बापू:「父親」の意味)とも呼ばれている。***
出典 Wikipedia

そのガーンディー・ジーの記念博物館が
ガーンディー・スムリティーと呼ばれるもので、
一般公開されています。子供にも楽しめる体験型の
展示になっていますので、家族でゆっくり
訪ねてみるのもおすすめ。
ただし、予めガーンディーさんのことをよく知って
映画などで予備知識を仕入れてから行ったほうが
よりわかりやすいと思います。
c0338191_23162479.jpg
こんなガーンディー夫妻の像があったり
亡くなる直前まで糸紡ぎなどをして過ごしたお部屋が
そのまま保存されていたり。
ガーンディーさんが亡くなるまでの最後の144日あまりを
過ごした家がこうして公開されているのです。
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最後に暗殺された場所まで、ガーンディー翁が歩いた場所に
石の足跡が作られています。
石碑には最後のことば、「おお、神よ」
(「ヘー ラーム हे राम」)と刻まれています。
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写真も沢山飾られていて、ノーベル賞受賞者・
インド国歌の作者として有名なタゴールとの会見のようすなども
展示されています。
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弁護士として活躍した南アフリカからインドへ帰国。
その後はインドのイギリスからの独立運動を指揮し、
非暴力・不服従を提唱、実行したことで知られています。
これがサッティヤーグラハと呼ばれ、
独立への小さな小さな一滴の水は
大きなうねりとなって
ついにはイギリスからの完全独立を勝ち取ったのです。

よく誤解されているのですが、ガーンディー・ジーは
インドのカースト制度を全否定していたわけではありません。
カーストによる差別をなくそうとしていたのです。
それにより、いまだにさまざまな弊害(逆差別含め)が
インド社会に渦巻いていることもまた、
受け止めなければならない事実です。

デリーで訪れていただきたい場所のひとつ、
ガーンディー・スムリティーお時間を見つけて、ぜひに。
***5 Tees January Marg, New Delhi
開館時間 10:00~17:00 月曜休館***

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by neelkamal | 2017-01-24 00:21 | 芸術・文化 | Comments(0)

インドを学ぶ (自由部門)

布のことや、ヒンドゥー教のこと、
インドのことを体系的に学べる、
カルチャーセンターみたいなところはありませんか?
・・・とよく尋ねられます。
デリーでは 美術学部や、宗教学科などで専門的に学ぶか
美術館・博物館主催のワークショップで各項目を
単発で学ぶかしかないようです。

私の場合は、かたっぱしから本を読み、疑問に思ったことを
その筋の専門家インド人に説明してもらって
理解したことが多いように思います。
布については博物館などで実物を見て、専門家に質問しまくり
高価な本は立ち読みしたりして(!)

日本で手に入る本で、ヒンドゥー教のことがわかる本
入門編としてわかりやすいのはコチラ↓
インド神話入門 (とんぼの本) [単行本] 長谷川 明 (著)
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そして、もうすこし詳しいのがコチラ↓
<ヒンドゥー教の本 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 12号>
そもそもヒンドゥー教とちゃんとカタカナ表記してある点で
すでに高得点(”ヒンズー”、じゃない。笑)
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もっとあれこれ詳しく知りたい方は、英語版書籍↓を
おすすめします。
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インドの布関係で、これは!という一冊はコチラ↓
インド 大地の布 岩立広子(著) 求龍堂
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豊富な写真と、布の説明&紀行文とで成り立つ本で
英語も併記されています。インドの布を紹介した
コーヒーテーブルブックは数あれど、これほど広く
インドの布について語られた本はなかなかありません。

手元に置いて、ことあるごとにめくっては楽しんでいる本。
私をインドの布の世界へ誘った、バイブルのような本です。

布に関しては、やはり手で触れて、
さらには作っているところを直に見ると、
文章で説明されていることがストンと腑に落ちます。

インドで服飾関係・布を納めた博物館でおすすめなのは
グジャラート州、アハメダバードにあるキャリコ・ミュージアム。
(午前と午後の見学時間が決まっていて、先着順で
定員になると締切)
デリーのクラフト・ミュージアムも貴重なピースが
沢山あるんですよ。これらの博物館で、織物とか陶芸とか、
もっと気軽に体験できるようになると言うことなしなんですが。

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by neelkamal | 2017-01-23 00:33 | 芸術・文化 | Comments(0)

共和国記念日(1月26日)を前に (自由部門)

1月の楽しみといえば「共和国記念日のパレード」。

インドが共和国になった日を祝って、国をあげて
お祝いする日。デリーでは朝からラージパトゥ
(大統領官邸からインド門へ続く通り)を中心に
華々しいパレードが行われるのです。
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各軍隊や警察・国境警備隊はもちろん、
戦車から戦闘機からロケットも
そして各州のフロートや出し物が総動員されて、
まぁとってもカラフルでインドらしいイベント。 
どんな感じなのかはコチラを見てね。

今年の主賓はアブダビ首長国皇太子、
ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン殿下。
イケメンなんですよ。

国威をかけて行われるパレードでもありますから
入念に準備が行われ、客席はすでに準備され
事前に2回のドレス・リハーサル(本番さながらに、
衣装をつけての最終リハーサル)が行われます。

来週月曜日(23日)と水曜日(25日)は
通行止めやら一方通行やらでデリー市内は
9時前から13時ごろまで各所で渋滞しますから
新聞などの交通情報をまめにチェックしてくださいね。
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市内のセキュリティーチェックも各所で厳しくなってますから
車での移動も、時間に余裕をもっていった方が良いですね。

この時期ならではのおすすめが大統領官邸のライトアップ。
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1月26日から29日まで、大統領官邸と官庁舎
そして国会議事堂もライトアップされます。
インド人は日暮れからぷらぷらと夜景見学を兼ねて
お散歩に繰り出している人が多いんです。
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私は毎年、リパブリックデイの夜に家族で
この夜景を見に行くのが楽しみ。共和国記念日が
誕生日なので、例年ディナーのあとドライブして
夜景を観る、というのがお決まりパターンです。
冬の、き~~んとするような冷たい空気が心地よく
家族連れで嬉しそうな人々の姿を眺めるのも楽しいし
運がよければ、大統領官邸のまん前まで通行許可に
なることもあるので、
ライスィナ・ヒルと呼ばれるちょっとした高台から
インド門方面を眺めることもできますよ。

デリーにいる間に、一度は観ておくと良いと思います。

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by neelkamal | 2017-01-22 00:44 | インドの祝祭日 | Comments(0)

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