旬のインドを発信中


by neelkamal

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カテゴリ:インドの摩訶不思議( 30 )

孔雀の求愛ダンス

今年度しめくくり、草月流デリー支部の3月月例会は
タイから澤田光游先生をお迎えして、ITC Mauryaで
草月いけばなのデモンストレーション。
日印友好交流年の記念イベントとして認定されたので
草月流デリー支部も張り切って皆様をお迎えします。
≪3月10日 10:30より 
ITC Maurya Hotel (Chaitya) にて。≫

今日はデモンストレーション用花材調達のため
南デリーのファームハウスへ。
こ~~んなフィッシュテールパームの花芽があったり
c0338191_01262891.jpg
こ~~んな背の高いブーゲンビリアやら
本当に枝ものがよりどりみどりな、
生け花をする人にとっては垂涎ものの環境にある
ファームハウス。
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そこで今日は一日外での作業で、ホテルの
ロビーに飾る中作のドリル、釘うちやら
ワイヤー留めをしておりました。

すご~~く背の高いコットンツリーがあって、家主が
「朝晩はここに寝泊りする孔雀が十羽くらい来るのよ」
・・・って話をしていたら、夕方になって、キタ~~!

まじめに求愛ダンスしている雄を後目(?)にメスは
あんまり興味なさそうで、ふられました。笑

いや~~いいもの見せてもらったわ。

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by neelkamal | 2017-03-08 01:39 | インドの摩訶不思議 | Comments(1)

インド社交界

もとイギリス統治の国らしく、インドにも
「会員制クラブ」が沢山存在します。
コロニアル(植民地)時代には
イギリス人のみが出入りを許されていたクラブも
インド独立後(1947年以降)にはインド人会員が
認められ、創立時から100年を超える歴史あるクラブも
インド各地に点在しています。

デリーで一番格式の高いのは、1913年創立の
デリー・ジムカーナー・クラブ。天井が高く
お髭にターバン、純白の制服のスィク教徒のドアマンが
恭しく車のドアを開けてくれて、はぁ~~~別世界に
迷い込んだ感じ。
c0338191_00132200.jpg
受付もどっしりと重厚感あふれるつくりで、
会員と一緒でないと、中には入れません。
建物中央ドームの真下には広い板張りのホールがあって
ダンスホールなんだって。
はぁ~~~、映画でこういうの、出てくるよね。
c0338191_00132794.jpg
レストランが数か所、バーとカフェと屋外レストランも
あって、テニス・スカッシュ・プールなどほとんどの
スポーツが楽しめます。もちろん図書室も、喫煙室もあり。

ダイニングホールは大人のみで、子連れの場合には
ファミリールームを利用することになっています。
c0338191_00133134.jpg
お手洗いだって、子供専用のがあるの。
え?小さな子供だけでお手洗いに行かせるの?
・・・・って思ったら、「アヤ(ベビーシッター)が
いるでしょ?」って。ごもっとも。

なんと会員になるには欠員が出ないと繰り上がりが
ないため、50年待ち。しかも会員全員との
会合があり、そこで一人でも「この人は相応しくない」と
反対する人がいたら、推薦取り消しになるそう。

そんなインドを代表する社交界を垣間見れる
デリー・ジムカーナー・クラブですが、
ダイニングホールのお食事は安くて、めっちゃ美味しいの。
はぁ~~、お金持ってる人ほどお金使わなくていいように
できてるのね。
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どれも素材の味が引き立つスパイス使いで、
インド料理の正統派、って感じでした。

インド社交界を垣間見れる由緒正しきクラブは
他に、マドラス・ジムカーナー・クラブ(チェンナイ)
ハイレンジ・クラブ(ムンナール、ケーララ州)
バンガロール・クラブ
ウェリントン・ジムカーナー・クラブ
         (ニルギリ、タミルナードゥ州)
クリケットクラブ・オブ・インディア(ムンバイ)など。

どこでもいいから、誰かまた連れてってくれないかな。

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by neelkamal | 2016-08-29 00:26 | インドの摩訶不思議 | Comments(0)

各州フロート(山車)の行方

オールドデリーでしか売ってないものや
オールドデリーだとえらく安く買えるものがあるので
たまに出かけますが
「一人オールドデリー出歩き禁止令」が出ているので(!)
誰か同行者がいるときのみ。ま、自分の身は自分で
守らねばなりませんからテロの危険があったりする時期は
出歩かないほうが身のためだし、女性だけで行かないほうが
良い、と言われる場所には近づきませんよ。一応ね。

車の中から眺めていたら、ちょうどガバメントスクールの
下校時間となり、女子校の子達がワラワラ校門から
出てきました。
ブルーのリボンが学校指定なんだね~、可愛い。
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この学校は午前中が女子校として、午後は男子校として
校舎が使われているようです。学齢児童の数に比べて
まだまだ校舎の絶対数が足りませんから、こうして
2部制で使われているところは、特に国公立の学校には
ままあることです。
左手リキシャーのところにいる茶色い帽子のおじさんが、
なにやらジャガイモカレーのようなおやつを売っていて
みんな小さな葉っぱでできたお皿を手に嬉しそう。
徒歩圏内から通ってくる子が前提ですが、ちょっと遠くの
子供達は乗り合いリキシャーがスクールバス代わり。
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さてさて、26日の共和国記念日のパレードを
テレビでご覧になった方も多かったと思いますが
イギリス統治時代の名残を残す、こんなバグパイプ隊や
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(C)Reuter: Altaf Hussain

ラクダに乗った軍楽隊など、どれも面白かったですね
他にもツッコミどころ満載なものもありましたが・・・
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(C)AFP: Roberto Schmidt
軍関係のパレードに続く各州のフロート(山車)。
それぞれの特産品や州を代表する産業などをテーマに
精巧に作られていて、かなり大きなものなんですよね。

あれ、パレードのあとはどうするんだろう???って
不思議に思ってたんですが、
ラールキラーの前でこんな催し物を発見↓↓↓
c0338191_01372589.jpg
バーラト・パールヴ(インドのおまつり)と書いてあり
中にはパレードで使われたフロートが展示され
広いフードコートも作られていました。
社会科見学に来ているらしき学生さんたちの姿も見えましたよ。

一連の共和国記念日行事ですが、29日の夕方行われる
Beating Retreatという謁見式をもって終わりを告げます。
ライスィナ・ヒル(大統領官邸のある場所)で
陸・海・空軍の楽団演奏に始まり、
プレジデント・ボディ・ガード(PBG)に護衛された
大統領が入場するところから始まります。
バンドがマーチを演奏する中、掲げられた旗が降ろされ、
最後にインドの第二の国歌とも言える
Saare Jahan Se Achchaが演奏され
同時に南北の政庁舎群にライトが一斉に点る・・・
というセレモニーでインド人の愛国心を高める
イベントでもあるのです。
さぁ、おまつり気分も終わり。1月ももう終わり。焦るわ~

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by neelkamal | 2016-01-30 01:54 | インドの摩訶不思議 | Comments(0)

どぇええええ!すごいの来た!

今日クーリエで届いたこれ、さて な~~んだ???
ずっしり重いです。
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蓋を開けたら、分厚い本みたいなのが入っています。
辞書?? コーヒーテーブルブック??厚みは4センチ。
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いやいや、なんと
結婚式の招待状でした~
毎年ド派手な招待状が届くインドの結婚式
その年の流行なども垣間見えて、楽しみなんですが
年々エスカレートしているように感じます・・・
まぁ、これだけの人口を有する国だもの、富裕層だけを
ターゲットにしても「結婚市場」は儲かって仕方ないですよね。

分厚い本に見えるものの中には、これまた一枚一枚が
ずっしり重たい、結婚イベント(?)の招待状が4枚。
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両家顔合わせのカクテルパーティ
メヘンディー・ナイト(女性参列者にメヘンディーを施す)
結婚式 そして 披露宴 と4日にわたるものです。
招待状の裏側には、枝垂桜の模様。あら、なんか日本的。
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おそらく今季、我が家が招待される結婚式の中で
一番派手でお金かかってるであろうもの
行きたい、行きたい。
が開催場所がチャンディーガルだしなぁ

・・・・とあきらめておりましたら、オットが
「最後の2日だけ行くか」と申しまして。
きゃ~~~!!
サーリーじゃ寒いしなぁ・・・・・
そうだ!日本人だし期待されてる通り、着物で行けば
いいじゃない!と思いまして。

でもさ、あと3週間ほどで、着付けの特訓せねば。
着物の着付けを習得できなかったら、
土壇場でサーリーにすればいいのよ。ぷははは!
(↑↑日本人にあるまじき・・・・!!??)

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by neelkamal | 2016-01-18 00:14 | インドの摩訶不思議 | Comments(0)

25,000組の結婚式!!

ゆうべ(12月7日)は「エカーダシー」と呼ばれる、いわゆる
インドの大安吉日で、中でも特に縁起の良い日だったので
デリーだけで25,000組の結婚式が執り行われたそう。
エカーダシーの日は、いつも結婚式を掛け持ちする
ゲストばかりか、白馬や馬車も2~3の会場を
掛け持ちしている場合もあり、ハイウェイを疾走する(!!)
白馬を見かけるのもこの日。
(結婚式てんこ盛りで大渋滞するよ~、な記事はこちら↓
Hindustan Timesウェブ版

結婚式場として使われるファームハウスの多い界隈は
大渋滞になる、とわかっていたので
MGロードとヴァサントクンジのチャーチロード界隈を
避けて、日本からいらしたお客様と夕食に行くのに
ダイアパークまでお迎えに・・・・・・と、
手前のグルガーオンのジムカーナー・クラブ界隈で
18:30にすでに渋滞。

あ~あ、と思いつつ、とりあえずサイバーハブの
Dhabaに向かいまして、食事のあとまたホテルまで
お見送りし、混んでるMGロードを避けて
NH8からデリーに戻る予定が・・・・・

甘かった。

21時過ぎて、デリー内に入るトラックが一斉に
動き出したのと、シヴ・ムルティ(でっかいシヴァ神の
銅像のあるところ)界隈にもファームハウスやら
結婚式場がいっぱいあるのを忘れておった。
空いていそうな道を選んでも、どこも渋滞していて
ダイアパークから家までいつもなら45分で
余裕で移動できるところを2時間弱かかって帰宅しました。

ま、でも楽しい時間を満喫したし
ダーバーのお持ち帰り用のバッグが可愛かったのでいいや。
インドのデコトラ感満載で、可愛いよね???
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サイバーハブ、平日の夜だというのに大賑わいでしたよ。
北インド料理をここで食べるなら、
私はDhaba by Claridgesが好きだな。
ローカル食堂の雰囲気も面白いし、味も良いと思います。

でもね、次のエカーダシーの日は、家でおとなしく
しているに限るな、と思ったのでした。(懲りないオンナ。)
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by neelkamal | 2015-12-08 03:51 | インドの摩訶不思議 | Comments(0)

キティ・パーティー

インドやパーキスターンなどでは、女性だけの
「キティ・パーティ」という集まりがあります。
キティちゃんの格好で集まるわけじゃなくて・・・・
キティ=グループに所属する人が、お金を供出すること

まずは志を同じくする、仲良しの気心の知れた
友達(女性ばかり)を、できれば12人以上集めます。
毎月決まった日:第一月曜日のランチタイムとか に
集まり、全員が決まったお金を集め
その全額が一人のメンバーのものになります。

たとえば、グループで一回につき1000ルピーが
キティ(チット・マニーとも呼びます)と決まったら
担当者(全員順番で担当が回る)がそれを集め、
その他にランチ代やゲームの景品代などを払うことも
あります。この辺の金額の取り決めは、メンバー次第。
(とある30代お金持ちマダム達のキティパーティ。
某レストランで、キティ一人5,000ルピー+ランチ代でした。
参加者10人のグループなので、うち一人が50,000ルピーの
キティを手にすることができるわけです。)
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ちょっとしたゲームをしたり、情報交換したり
要は昔から同じくらいの社会レベルの女性たちが
集う社交の場(&ゴシップ話に花が咲く場&
互助会、友の会みたいな場)でもあったわけです。

以前はキティ・パーティのメンバーの家で
順番にパーティを開催していたので、そのお宅の
自慢料理が出てきたりして、お料理談義にも花が
咲いたそうなんですが、最近は
レストランやホテルのティールームなどで
キティパーティを開催するマダムたちも多く、
そのために「キティ・パーティ用メニュー」や
「キティ・パーティ専用ルーム」が準備してある
お店もあるほど。

キティ・パーティ(既婚女性のファンドレイジングパーティ)と
バッチャ・パーティ(バッチャとは子供のこと、つまり
子供のお誕生日、入学祝い、など子供関連のパーテイ全般)。

インドでこの二つをしっかり押さえているレストランは
その評判がクチコミで広がるわけですよ。

・・・というわけで、↑↑ 上のメンバーの
ディワーリー前のカクテルパーティ。
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みなさんインド服ですけど、デザイナーもので
靴はルブタンやジミーチュウ履いてましたよ。
いやいや、目の保養させていただきました。

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by neelkamal | 2015-11-08 01:32 | インドの摩訶不思議 | Comments(0)

ニンブー・ミルチ、魔除けの意味

あんまり完璧すぎるのも良くない、
可愛すぎるのも妬み嫉みを受ける原因になるから・・・・・と
インドでは子供の目の周りを黒くしたり
ほっぺのど真ん中に黒いホクロを書いたり
花嫁さんの耳の後ろに黒い丸を描いたりします。

インドはとにかく「魔除け、斜視よけ」の類が多くて
妬みの心、嫉みの感情をもろに表す人が多いってことは
それだけ人間が素直に感情を表しているんだろうなぁ
・・・・そう思います。

で、昨日の「ニンブー・ミルチ(レモンと青唐辛子)」の
魔除けの話ですが。
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民家の軒先や店先、車の中やオートリキシャーの後ろなどに
ニンブーミルチーを下げるのは、災いを避けるためのおまじない。
不吉なものを運んでくると言われる「アーラクシュミー」
という魔女を避けるためのものなのです。

アーラクシュミーはヒンドゥー教の
富と繁栄の女神「ラクシュミー女神」の姉妹。
「貧乏とみじめさ」を司ると言われていて、
なんと酸っぱいもの・辛いものが大好物なんですって。

それで、アーラクシュミーの好きなものを玄関先で与え、
満足してその場から去ってもらうように、
家や店の中に入ってこないように、
との算段でニンブーミルチーを下げておくんだそうです。
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軒先に下げたニンブーミルチーが乾く・・・ってことは、
魔物が食べた後で、悪いものがそれに乗り移っているってこと。

乾いたもの、古くなったものは道端
(それもできるだけ雑踏の中)に
捨てることになっているので、
あやまって踏んでしまって悪運に見舞われないように、
雑踏を歩くときにも要注意、なんですよ。

生のニンブーミルチは金曜日の夜にはずして処分し
土曜日には新しいものを取り付けることになっています。

それにしてもインドに住んだことのある人
インド旅行が大好きな人、インドに関係のある人には
ウケルものなので、ついついニンブーミルチモチーフのものを
買ってしまうんですよね。
ニンブーミルチモチーフ好きが高じて、とんぼ玉の先生に
無理を言って、作り方を教えてもらい
ガラスでこんなのを自作したりもしました。笑
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これ、ペンダントヘッドにしたんですけど
日本でつけてたら「わかる人にはわかる」ネタで、
ウケルでしょうね。

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by neelkamal | 2015-10-14 00:41 | インドの摩訶不思議 | Comments(3)

信仰心があるかないか

13日から九夜続くおまつり「ナヴ・ラートリー」が
始まります。ナヴ・ラートリー期間中は春と秋の2回
九夜、それぞれ大まかに3日づつ、ドゥルガー女神、
ラクシュミー女神とサラスワティー女神をまつり
さらにその化身たちも含め一日づつ9人の女神様を
祀ります。

秋のナヴ・ラートリーの時期は
ベンガル州ではドゥルガー女神をまつる
「ドゥルガー・プージャ」の時期となり
北インドでは「ダシャハラー」と呼ばれる
10日間のおまつり期間に入ります。

この時期からディワーリーにかけて、
ヒンドゥー教徒がおまつりごとに使うものをあれこれ
調達に行くので、専門店は大賑わい。
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特にナヴ・ラートリーの初日のプージャでは
植木鉢に「大麦」を植える儀式がありまして
昨今のマンション暮らしだと、土もなかなか
手に入らない、ということでなんと!
植木鉢に土までセットして売っているんですよ。
左は大麦、土とセットになった鉢。
c0338191_01080800.jpg
写真右手は祭壇にセットした鉢に、マントラを
となえながら大麦を撒いたところ。

え~~、こんなパラパラ撒いたくらいで
芽がでるんかいな???  と思うでしょう?

それが9日目、最後のプージャーのときには
ワッサワッサに麦が伸びているんです。
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ワシワシ育った麦の鉢は、最終日に
お寺におさめに行くのです。(ガンジス河もしくは
その支流に流しに行く、というお宅もあります。)
信仰心がある家ほど、麦がよく育つといわれているんですよ

ヒンドゥー教のまつりごとに使うものを
売ってる専門店があるのも摩訶不思議だなぁ・・・なんて
思っていましたが、日本にも仏壇仏具店とか
神道用品・御霊舎の専門店がありますもんねぇ。

ローカルマーケットをキョロキョロ見ていると
こういうエキゾチックなお店に気付きますよ
ちなみに一番上の写真はコーヒー専門店Devan'sの
近くにあります(・・・・って興味ありませんか?
ヒンドゥー教のグッズを売ってる店のオーナーがスィク教徒って、
すごくインド的で面白いと思うんですけど。)

お祭り続きの時期になり、なんとなくウキウキしますね!

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by neelkamal | 2015-10-08 01:32 | インドの摩訶不思議 | Comments(3)

Secular State : 政教分離国家、肉食べたい件。

え~~~、月末まで息子(10年生)の前期試験で
相変わらず「教えるために勉強する」母でございますが
ただいま、Social Studies(歴史・地理・公民・経済)の
勉強が大詰め。

そんな中、ここのところ「肉販売」禁止について
メディアを賑わしているニュースがあります。
マハーラーシュトラ州(ムンバイが州都)政府が
9月17日に肉の販売を一切禁止する、と発表したことを
高等裁判所でも合法と認めたというニュース。

そもそも、マハーラーシュトラ州政府が
9月17日、18日に肉販売を禁止しようと決めたのは
その次期がジャイナ教の宗教儀式の大事な期間だから
・・・ということなんですが、これって
政教分離政策を旨とするインド政府の指針と
ずれてませんか??
(政教分離国歌のことをSecular Stateと言うのです。)

今回の食肉処理・販売禁止は
ジャイナ教のアヒンサー(不殺生)の概念に則るもので
なんら宗教や政治活動とは関係ない・・・って言ってますが。
モロにあるやろう。BJPが政権を握ってから、顕著になってるし。

最初はムンバイ市役所が二日間の「と殺場での
殺処分を禁止」し、それに州政府が追随したようですが
すでに9月10日には”と殺禁止日”が実施されており
「ボンベイマトン取引協会」が17日の営業を認めるよう
上告していたらしく。

しかもおかしいのは「マトンとチキンはダメ、
魚やシーフード、卵は例外(売買・飲食可)」
なんですって。

ジャイナ教のまつりごとに関係する大事な日だから
肉の販売を禁止する・・・って言うんだったら
ヒンドゥー教の菜食主義者たちからも同じように
「じゃあこの日も、あの日も、肉販売しないで」
「卵もだめよ」「魚もやめて」って、どんどん
エスカレートしそうですよね
それでなくともグルガーオンのあるハリヤーナー州でも
9月11日から19日までの間、肉類販売禁止になってるし。
(ま、一応グルガーオンのお役所は「命令」ではなくて
「お願い」だと言ってはいますが。)

肉の加工に携わっているひとたちのカースト問題や
宗教問題(主にムスリムが多い)などを考えると
かなり偏った対応が見受けられ、さらには
貧困問題との関連性も無視できないんですよね。

そうこういってるうちに、ジャンムー&カシミールでは
1932年に制定された「牛肉(cow)と殺禁止令」についての
是非が問われており、裁判官が更迭されたりもしています。
ムスリムの犠牲祭「バクリ・イード」を月末にひかえ
それまでに山羊(マトン)の食肉処理、売買問題を
クリアにしておかねばなりませんしねぇ。

こういう問題がおきるたびに、デリー空港(IGI)での
食品持込チェックも厳しくなったりして
ほんとに、ハラハラするんです。
Fundamental Rights(基本的人権)として、食べ物くらい
自由に選択させてくれ、って言いたいわ。

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by neelkamal | 2015-09-16 00:07 | インドの摩訶不思議 | Comments(0)

インドの野良犬の生態:モンスーン編

犬(インドの野良犬)の話に入る前に

本日、デリー中心部のアウラングゼーブ・ロードが
先日なくなったもと大統領の名前をとって
Dr.APJ Kalam Roadになることが正式に発表されました。
ムガール帝国ファンとしては、皇帝アウラングゼーブの
名前を冠した道路名が変更になるのはちょっと悲しい。
ちなみに、黄色い丸の部分がクラリッジス・ホテルの
あるところ、ピンクの矢印+紫のアンダーラインで
示した部分がアウラングゼーブ・ロードです。
c0338191_00060473.png

さて本題。
インドの野良犬たち、この厳しい気候の中で生き延びるには
それなりの智恵と体力とがいるわけで。
酷暑期には昼間ひたすら寝て、
日暮れて涼しくなってから動くのがデフォ。
日陰を探し、体が少しでも冷やせるように砂地などを掘って、
ちょこりんと座っていたりします。
(↓ コーヒー屋さんDevan'sのとこで見かけたワンコ)
c0338191_00213782.jpg
モンスーン(雨季)の間には、
濡れた地面に直接座らずにすむように、
車の上に避難しているのをよく見かけます。
屋根に乗ってるのを見つけると、テヘペロ顔するのがまたたまらん。
(・・・って犬好きだからそう思うだけで犬嫌いな人からしたら、
憎たらしいだろうなぁ)
c0338191_00101749.jpg
こうして屋根の上に上ってるのって、日本では見かけないけど、
単に野良犬がいないから&気候が違うからでしょうかね?
先日も夕方の土砂降りのあと、ふと駐車場を見ると
屋根の上にのぼってるひと、あ・いや 犬がいました。
c0338191_00102501.jpg
雷鳴とどろく日などは、この子達はどこに避難しているだろう?
って気になります。
思えば我が家のジャッキーが最初に室内犬になったのは、
ディワーリーの花火から逃れて必死の形相で
助けを求めて来た夜だったなぁ・・・

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by neelkamal | 2015-08-29 00:25 | インドの摩訶不思議 | Comments(2)

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