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by neelkamal

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カテゴリ:インドの祝祭日( 65 )

北インドの収穫祭:バイサーキー祭

パンジャーブ州やハリヤーナー州など北インド諸州では、
4月13日がバイサーキー祭と呼ばれる収穫祭です。
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特に一大穀倉地帯でもあるパンジャーブでは
主食である麦の収穫期となります。
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収穫祭ではみんなが着飾って集まり歌って
パンジャーブ名物(?)バングラダンスを踊ってお祝いします。

スィク教徒はグルドワーラーに詣で、特に本山である
アムリッツァルのゴールデンテンプルは
バイサーキーにあわせての巡礼者が
インド国内だけでなく、世界中から訪れます。
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赤ちゃんの初巡礼でお父さんに抱っこされて
黄金寺院のアムリタ(甘露の池)で沐浴させている姿や
この時期に結婚式を挙げて、その報告に一族郎党で
訪れる新婚さんなど、ほほえましいシーンにも出会えるとき。

特にスィク教徒はバイサーキーの時期に
結婚式を挙げる人が多いんです。
パンジャーブ出身者の多くの家庭では、バイサーキーに
子供の剃髪式をすることになっています。
(ムンダンと呼ばれる儀式。詳細はコチラ

時を同じくして、南ではタミルの新年が祝われ
ベンガル州やお隣のバングラデシュではボイシャキー(新年)祭、
スリランカでも新年を祝う時期
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すべてが新しく生まれ変わるとき、春の芽吹きの時!!
新入学、新社会人、進級したすべてのみなさんに
おめでとうございます!
新しくデリーNCRにいらした方々、ようこそ!!
・・・バイサーキーの頃になるとブーゲンビリアや
グルモーハルのピンクや赤の花が咲いて、街中が
ぱぁっと明るく彩られるのでウキウキしますね。

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by neelkamal | 2017-04-09 00:58 | インドの祝祭日 | Comments(0)

ピンポン攻撃のアシュタミー(お祭り8日目)とナーヴミー(9日目)

3月28日からの「ナヴ・ラートリ」の祭礼期間
4月4日がその8日目で「アシュタミー」と呼ばれます。
今年は特に8日目が火曜日にあたるので、いつもに
増して聖なるエネルギーに満ちる日だとのことで
プージャー(お参りの儀式)を11:21までには
済ませることになっています。

ナヴ・ラートリは九夜続く祭礼で
年に2回、春(3月~4月頭)と秋(10月)に行われる
お祭りです。
ヒンドゥの太陰暦(サカ暦)によって期間が決められるので、
毎年少しずつ時期が前後します。

9日間が更に3日づつ、3回に区切られて、
9人の女神様を祀ります。
最初の3日間は「人間の不浄な部分・邪悪さ・弱さを打ち砕くため」
力ある存在であるドゥルガー女神とその化身たちをまつります。
次の3日間は心を豊かにする母なる存在、ラクシュミー女神を
おまつりし、富を迎え入れるよう祈ります。
そして最後の3日間は知恵の女神サラスワティに祈るのです。

8日目のお決まりメニューはこれ。
プーリー(全粒粉の揚げパン)、カーラーチャナ
(小粒の茶色いヒヨコマメをマサーラーとコリアンダーで
味付けしたもの)、ハルワー(セモリナ粉をギーで炒め
砂糖で味付け)とごはん。
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9人の女神様になぞらえて、家に9人の少女を招いて
お膳を饗することになっています。
おめかしして集まった近所の女の子たち↓↓。
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これもそれぞれの家で異なるしきたりがあるようで、
ご近所の女の子(初潮前の女の子)を招く家もあれば、
その日にコロニー内をお小遣い&お供えのおさがり目当てに
うろうろしているスラムの子供たちに施しをする家も
あります。

招かれた女の子たちは「女神様」ですから、一家の主が
彼女らの足を清め、ティラック(おでこに赤い印)をつけ
お膳を渡していきます。
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我が家のあるコロニーではRWA(Residence Welfare
Association 住民組合みたいなもの)が許可をして
アシュタミーの日に限り、スラムの子供たちや
お手伝いさん、ドライバーさんたちの子供たちが
自由に入って良いことになっているんです。
朝からピンポン♪ ピンポン♪ ピンポ~~~ン♪と
ドアベルが鳴りまくり、子供たちが大挙して
「アシュタミーおめでとうございます!」って
回ってくるので、最初の二組くらいはお菓子を
あげたりもしますが、あまりの数に後半はドアベルが
鳴っても無視。(↓ご近所の子たちが来る場合には
文房具セットやらバングルやら、キャンディーを
こんな感じでセットにして渡します)
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4月4日のプージャーが終わればお祭り最終日9日目で、
この日はラーマ神(アヨーディヤで生まれたという
ヴィシュヌ神の化身)のお誕生日でもあるので
ラーム・ナーヴミーと言って学校はお休み。

月の動きで日にちが変動するので、それにつれて
プージャー(お参り)の時間帯も変わり、
8日目:アシュタミーと9日目:ナーヴミーが
同日の午前と午後になったりすることもあります。
息子の学校カレンダーでは4日がラームナーヴミーで
お休み。

なんだかわからないけど、3日に新学年が始まって
一日通って、翌日は祭日でお休み・・・ってなんなの?
脳内????がいっぱいながらも、
とりあえず息子は12年生になったので
あと1年弱でインド現地校生活も終わりなんだ。

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by neelkamal | 2017-04-04 00:57 | インドの祝祭日 | Comments(0)

春の九夜祭(ナヴラートリ祭)

春・秋2回行われる九夜祭:ナヴ・ラートリが
今年は3月28日に始まります。(移動祭日、4月5日まで)
(↓↓チャタルプルのお寺、朝5時半のプージャー風景、)
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春の部はチャイトラ月(インドの太陰太陽暦の第1月)の
第1日~第9日に祝われることになっていて、
信心深いヒンドゥーの人々は禁欲的な生活を送り、
節制・断食をします。菜食期間に入りますから、
レストランなどでもこの時期には肉料理やお酒も
出さないところもあります。
(↓↓ヴァサントクンジの住宅街:日本人学校のすぐ近く
にあるお寺。中央がシヴァ神、右手がパールヴァティ女神
左手は二人の息子、ガネーシャ神)
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九日間続くこの時期、一日ひとりずつドゥルガー女神の
化身をまつっていくのも、もちろん大事な
お祀りの目的ではありますが(過去記事はコチラ
九、という数字がポイントなんです。

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、秋分の日と
春分の日の前後の期間を「ヤムラージ(死神)の落とし穴」
と呼んでおり、1年でもっとも病気にかかりやすい時期と
注意をよびかけています。
この時期がちょうど春と秋のナヴラートリの9日間と
ほぼ同時期であることから、菜食にしたり断食したり、
禁欲生活を送るというのは理に適っているんですね。

急に暑くなって、冷たいものをがぶ飲みしたり
氷やアイスクリームを食べて喉をやられて発熱
・・・なんてのもありがちな季節。
季節の変わり目で消化力も落ちていますから、
ぼちぼち行きなさいよ~という神様からの
警告の時期なのかもしれません。

そして断食や節食をする期間が9日間なのにもちゃんとした
理由がありまして。
アーユルヴェーダでは、身体には9つの穴があるとしています。
口(1つ)、目(2つ)、耳(2つ)、鼻(2つ)、
尿道口(1つ)、肛門(1つ)である。これらを毎日
ひとつずつメンテナンスして行くため、9日間が必要なんです。
そういわれてみたら、そうだな、なるほどな~と納得。

ちなみにドゥルガー女神の化身たちは
1日目から順に、シャイルプトリー、ブラフマチャーリニー、
チャンドラガンター、クーシュマーンダー、スカンドマーター、
カーティヤーイニー、カールラートリ、マハーガウリー、
スィッディダートリーという女神様たち。
(↓↓チヤタルプルのシャクティ・ピート寺院。ここには
様々な神様のお社がありますが、一番奥がカーリー女神
:ドゥルガー女神をお祀りする部屋)
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ちなみに8日目(今年は4月4日)のプージャー(お参り)が
特に大切でアシュタミーと言い、9人の女神様に見立てて
9人の女の子を招いて食事を饗することになっています。 

断食期間といっても、乳製品とフルーツは良いとされていたり
夕食を軽く菜食で食べるのはOKになっていたり、それぞれの
コミュニティーで異なります。
ナヴラートリの期間に奨励されるハーブ類が9品目あり
クットゥー:菱の実の粉、チャウラーイー:ヒユ、ペータ:冬瓜、
シャーマーク・チャーワル:インドビエ、サーグ:菜っ葉、
コショウ、トゥルスィー:カミメボウキ、
サーブーダーナー:サゴのでんぷん、アームラー。
これらを使ったメニューが推奨されるので、レストランでも
ナヴラートリ・スペシャル・メニューにはクットゥーの粉で
作ったローティー(薄焼きパン)とサーグ(青菜カレー)など
工夫をこらしたヴェジタリアン・ターリーが供されます。
(↓↓上述のシャクティ・ピート寺院の入口にあるご神木
ここに赤い紐やブレスレットを結ぶと願がかなうと
されています。)
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レストランに肉料理がない!
お酒が出せないって!
あり得ない!!
・・・って怒る前に、お祀りお祭りの意味がわかっていたら
すんなりと納得いくことが多いインド暮らしですよね。

春のナヴ・ラートリ、3月28日(火曜日)からはじまります。

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by neelkamal | 2017-03-25 01:22 | インドの祝祭日 | Comments(0)

Happy Holi 2017

ホーリーを過ぎると一気に夏になる・・・と言われる
デリーですが、今年は2~3日前にヒマーラヤで
雪が降り、デリーでも春雨&雹の降る日があったので
気温がなかなか上がらず。
これでホーリーの水かけやったら風邪ひきそう。

一部の地方では3月12日にすでに色粉かけの
ホーリーが行われていますが、デリーでは
12日夜がホーリーカ・ダハンと呼ばれる
悪魔を焼き尽くす「焚き火」の日。
13日朝にプージャー(お祈りの儀式)をしてから
外に繰り出し、色粉・色水かけが始まり
14時ごろには終わります。
インドのお祭りの中で一番苦手なホーリー。

なので14時過ぎまで引きこもります。
色のおまつり、ホーリー気分を楽しむために
色とりどりのお花を活けて、玄関に飾り。
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ホーリー当日はバルコニーに干してる洗濯物に
色水や色粉をかけられても文句言えないので、
洗濯はすべて前日のうちに済ませました~。
(オットや息子が着ているものまで剥ぎ取って(!)
盛大に洗濯、お天気が良かったのでよく乾いて
気持ち良かった!!)
なんせ先週はアテンドで家事がおろそかになり
それでなくとも洗濯物がたまりまくっていたので。汗

ボリウッド映画にもホーリーのシーンが沢山出てきます。
これ、好きな歌だけどもう6年も前のだった~

रंगों की हो भरमार,
ढेर सारी खुशियों सेभरा हो आपका संसार,
यही दुआ है भगवानसे हमारी हर बार.

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by neelkamal | 2017-03-13 02:03 | インドの祝祭日 | Comments(0)

ホーリー祭の由来

今年もやってまいりました~色かけ祭り、ホーリー祭。
これを境に夏へと突入するデリー・・・とは言っても
朝晩心地よい涼しさ、というか肌寒さなのでまだまだ
フリースも出しておかねば油断禁物な気候ではあります。

まずは前夜(12日夜)、ホーリーカを燃やし尽くす
焚き火をたくんです。
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ホーリー祭当日(今年は13日)にはこういう色粉を
顔などにぬりたくってお祝いするんですが
ホーリーの日には「白」い服を着るのが慣わしで、
まぁ、カラフルに染まるわけですよ。

でもね 私、ツラの皮は厚い(!)ですが皮膚が弱いので
この粉を直に塗られるとブツブツ発疹が・・・・・
なので、最近は米粉と混ぜて、マイルドカラーにしたものを
家族でちょちょいと付け合う程度で、あとはお祭りが収まる
午後14時ごろまではワタクシ、完璧に引きこもります。
(↓↓花びらを粉にして作ったオーガニック色粉)
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それでなくともこのお祭りの前から、ローカルマーケットに
出かけると屋上から水風船が飛んできたり、
ご近所でもいきなり子どもたちから水風船投げられたりするので、
一番苦手 というか 嫌い なお祭り。

ホーリー祭りの由来もいろいろあるんですが
代表的なお話はこちら。
『むか~しむかし。ある所に、自分の息子が
ヴィシュヌ神に
傾倒し、熱心に参拝することをねたみ、
息子を殺害しようとたくらんだ
傲慢な王様がおりました。
息子のプララダを殺そうと、色んな手を使っても
失敗ばかりで、とうとう自分の妹、ホーリーカを
刺客としてさしむけました。
このホーリーカは火中に身を投じても決して
焼け死ぬことのない、魔女だったんですって。
ホーリーカは王子プララダを招いて、共に火の中に
座ったところが、な~んとプララダは火にあぶられても
火傷ひとつせず、ホーリーカは焼け死んでしまったそう。
「ホーリー」はこの話に基づき、満月の夜に大きな大きな
焚き火を焚いて、悪を追い払うのです。』


幸いご近所ではあんまり過激な色を塗ったりする
人はいないんですが、場所によっては牛糞が
飛んできたり石を投げられたり、しばらく落ちない
メタリック系の色粉を顔中に塗りたくられたり
という地域もあるんです~ やだやだ~。
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ホーリーパーティを企画している団体もあって、
入場券を買って参加するんです。おやつと飲み物つき。
こういう企画ものはたいていファームハウス等でやるので、
プールがありまして。色粉を思い切ってつけられた挙句、
プールに落とされるというあんまり嬉しくない
シチュエーションが待っている。 やだやだ~

今年はホーリー時期に国外脱出を企てていたんですが
よく考えたら息子の学年末試験のまっただ中。
というわけで、今年はがっつり家の片づけに精出そうと
思います。
グルガーオンのマンション群では、住人のみが参加できる
ホーリーパーティーが催されているので、インドらしい
お祭りに参加してみたい方は体験しやすいですね。

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by neelkamal | 2017-03-07 00:36 | インドの祝祭日 | Comments(0)

3月から5月までの祝祭日

ようやく冷え込む冬が終わりなようで
日中、陽があたる場所では半袖でもOKな日々が
やってきました。
それもそのはず、来月中旬にはホーリー祭
それが終わると本格的な夏がやってくるってことですよ。
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ご参考までに、3月・4月の祝祭日を記します。
インドの祝祭日は月齢と密接に関係しているので
移動祭日なんです。
下線のある部分はそれぞれの関連過去記事に
リンクしていますので、由来やお祭りの詳細を知りたい方は、
どうぞご覧ください。
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3月13日(月) ホーリー祭
(前夜12日ホーリーカ・ダハンという悪魔を焼き払う焚き火をする)
3月28日から4月5日まで 春のナヴ・ラートリー

4月1日(土) バンクホリデイ
4月5日(水) ラーム・ナヴミ(ラーマ神の生誕日)
4月9日(日) マハーヴィール・ジャヤンティー(ジャイナ教始祖の生誕日)
4月14日(金) ヒンドゥー暦、タミル暦 新年
4月14日(金) ベサキー祭(北インドの収穫祭)
4月14日(金) アンベードカル・ジャヤンティ
        (新仏教を興したアンベードカル博士の誕生日)
4月14日(金) グッドフライデー
4月16日(日) イースター

5月7日(日) ラビンドラナート・タゴール生誕祭
5月10日(水) ブッダ・プルニマ


ホーリー祭は無礼講での色水かけ、色粉かけなので
通いのお手伝いさんたちは通常休み、出勤の場合には
騒ぎが収まった14時以降などにします。
ドライバーさんたちも同じく。デリーでは14時には
お祭りが終結しますが、1週間くらい前から
水風船がどこからともなく飛んできたりするので要注意。
ホーリーの頃までまだちょっと肌寒いので、水かけのあと
子供たちが風邪ひくんですよねぇ。

暦上の新年のお祝い行事も、出身地により異なります。
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ベーサキー祭りは主にパンジャーブ州・ハリヤーナー州での
お祭りです。その前年に生まれた赤ちゃんの初ベーサキー
前年に結婚したカップルの初ベーサキーは盛大に祝いますので
パンジャービーの大家さんや友人などとのお付き合いがある場合には
お呼ばれするかもしれませんね。

ラーム・ナーヴミーはラーマーヤナの主人公ラーマ王子の
生誕祭です。ヴィシュヌ神の化身とされているラーマ王子
同じくヴィシュヌ神の化身であるクリシュナ神を祀るお寺や
ラーマ王子の家来・ハヌマーンを祀るお寺なども
賑わいます。

・・・・というわけで、秋のお祭りシーズンと比べると
控えめではありますが、各宗教の祝祭日を休みとしている
現地校などでは、4月はいつ勉強するの??って感じ。
それでなくても5月の夏休みを前に、気もそぞろなのにね。

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by neelkamal | 2017-02-16 01:22 | インドの祝祭日 | Comments(2)

ヴァサント・パンチャミー:サラ―スワティー女神への祈り(自由部門)

今年は2月1日がヴァサント・パンチャミーの日。
ヴァサント=春
パンチャミー=5番目/ヒンドゥー暦でマガ月の5日目。

この日から本格的な春になるとされ
サラースワティー・プージャの日でもあります。
学問と芸能の女神様である、サラースワティー女神を
おまつりする日。
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昔、子供たちはこの日に「読み書きを習い始め」て
いたのです。ヴァサント・パンチャミーの日が
創立記念日になっている学校も少なくありません。

インド国内の転勤が多い公務員の師弟が通う公立学校
ケーンドリヤー・ヴィッディヤラヤのデリー本部には、
3メートルはあろうかとうい大きなサラースワティー女神像が
置かれ、各地域のケーンドリヤー校にも、校長室の前には
サラースワティー女神が鎮座ましましています。

また、芸能の神様ですから、古典舞踊などを始めるときにも
この女神様にお祈りを捧げます。

この日は黄色い服を着て、黄色いミターイー(お菓子)を食べ
サラースワティー女神にも黄色い服を捧げてお祈りするのです。
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黄色=春 なんですね。実りをあらわす色でもあります。
菜の花や、麦の穂やマリーゴールドの花の色
(オレンジっぽいのじゃなくてレモン色のほう)。
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気候の良いうちに、せいぜいお出かけしておかなくちゃね!
(気候が悪くたって、お出かけしてるだろ!ってツッコミはなしで。w)

それでですよ。じゃじゃ~ん!!
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とうとうGood Earthのセールが
2月2日からでございますよ。こつこつ貯めたお小遣いを
握りしめて、行くでございます!!

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by neelkamal | 2017-02-01 01:17 | インドの祝祭日 | Comments(0)

共和国記念日(1月26日)を前に (自由部門)

1月の楽しみといえば「共和国記念日のパレード」。

インドが共和国になった日を祝って、国をあげて
お祝いする日。デリーでは朝からラージパトゥ
(大統領官邸からインド門へ続く通り)を中心に
華々しいパレードが行われるのです。
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各軍隊や警察・国境警備隊はもちろん、
戦車から戦闘機からロケットも
そして各州のフロートや出し物が総動員されて、
まぁとってもカラフルでインドらしいイベント。 
どんな感じなのかはコチラを見てね。

今年の主賓はアブダビ首長国皇太子、
ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン殿下。
イケメンなんですよ。

国威をかけて行われるパレードでもありますから
入念に準備が行われ、客席はすでに準備され
事前に2回のドレス・リハーサル(本番さながらに、
衣装をつけての最終リハーサル)が行われます。

来週月曜日(23日)と水曜日(25日)は
通行止めやら一方通行やらでデリー市内は
9時前から13時ごろまで各所で渋滞しますから
新聞などの交通情報をまめにチェックしてくださいね。
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市内のセキュリティーチェックも各所で厳しくなってますから
車での移動も、時間に余裕をもっていった方が良いですね。

この時期ならではのおすすめが大統領官邸のライトアップ。
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1月26日から29日まで、大統領官邸と官庁舎
そして国会議事堂もライトアップされます。
インド人は日暮れからぷらぷらと夜景見学を兼ねて
お散歩に繰り出している人が多いんです。
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私は毎年、リパブリックデイの夜に家族で
この夜景を見に行くのが楽しみ。共和国記念日が
誕生日なので、例年ディナーのあとドライブして
夜景を観る、というのがお決まりパターンです。
冬の、き~~んとするような冷たい空気が心地よく
家族連れで嬉しそうな人々の姿を眺めるのも楽しいし
運がよければ、大統領官邸のまん前まで通行許可に
なることもあるので、
ライスィナ・ヒルと呼ばれるちょっとした高台から
インド門方面を眺めることもできますよ。

デリーにいる間に、一度は観ておくと良いと思います。

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by neelkamal | 2017-01-22 00:44 | インドの祝祭日 | Comments(0)

北インドの冬至:ローリー祭(自由部門)

1月13日の夜から1月14日にかけて
デリー、ハリヤーナー、パンジャーブ、
ヒマチャル州の一部ではローリーと呼ばれるお祭りで、
この日を境に寒さが緩むと言われています。
地方によってはマカル・サンクラーンティとか
ポンガルとか呼び名が異なるのですが、
「冬至」と理解するとわかりやすいですね。
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北インドの穀倉地帯でもあるパンジャーブ州や
ハリヤーナー州では「収穫」祭でもあり、
刈り入れがひと段落した農民たちが、焚き火を囲んで歌い踊り、
火の神様に感謝し、収穫を祝います。
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赤ちゃんの「初ローリー」や結婚後はじめてのローリー祭は
特別なおめでたい日なので特に盛大にお祝いします。

去年11月に結婚式を挙げたカップルの初のローリー祭
・・・ということで、「夕方からプージャー(お祈り)をして
内輪でたき火して、お祝いします」と招待されていたので
ローリーにふさわしいギフトを買いにでかけました。
お菓子屋さんをのぞいてみたら、こんな感じでドライフルーツやら
ポップコーン、殻つきピーナツや、ゴマや生姜・黒砂糖で
作ったガジャックというおこしみたいなものや、
飴でナッツやゴマをかためたチッキーという飴板みたいな
お菓子などがセットされて派手派手ないでたち。
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いや~~ん、もっと上品なのが良いわ。
と、とりあえずここではチッキーの詰め合わせだけ買い。
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あとはオールドデリーでポップコーンやら殻つき落花生やら
ガジャックやらナツメヤシやらを買いこみ
ローリーのたき火を囲んで食べるお菓子を仕入れました
(ひたすらポップコーンを作っているおじさん↓↓、いい顔してたよ)
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ローリーの夜には焚き火をして、ナッツやポップコーンを
火に捧げながら、家族やご近所さんと火を囲んで座って
ぼりぼりポップコーン・ナッツ・ガジャックを食べるのです。 
ナッツもガジャックも体を温める作用がありますから
ただ単に食べて楽しむだけでなく、
「残り少ない寒さを元気に乗り切れるように・・・」
という願いも込められているのです。

家に帰って買ってきたお菓子をバスケットに並べ
ワインも忘れずにセットして。
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上に上にチッキのお盆をのせて、キラキラリボンで
飾りつけして、納得のギフトセットができました。
(自己満足の世界だなぁ、www)
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焚き火の炎が苦しみや悲しみを焼き尽くし
焚き火の暖かさで心もほっこりあったまりますように
HAPPY LOHRI !!

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by neelkamal | 2017-01-14 01:24 | インドの祝祭日 | Comments(0)

デリー界隈の祝祭日カレンダー(2017前半編)

広い国土を有するインド・さまざまな言語があり
多くの宗教を信じる人々が混在している国ですから、
ひとくちに「祝祭日」と言っても地域によって
日にちが異なったり、宗教によって違ったりもします。

デリー政府が定める祭日(2017年6月までの分)は以下の通り。

1月26日 共和国記念日
2月24日 マハー・シヴラートリー(シヴァ神大祭)
3月13日 ホーリー
4月1日  バンクホリデイ
4月4日  ラーム・ナーヴミー(ラーマ神の生誕祭)
4月9日  マハーヴィール・ジャヤンティー(ジャイナ教始祖の生誕日)
4月14日 アンべードカル・ジャヤンティー(アンべードカル博士誕生日)
     グッド・フライデー
5月10日 ブッダ・プル二マー(お釈迦様の生誕日)
6月26日 イード・ゥル・フィトル(ムスリムの断食明け)

この中で、インド政府が定めた祭日は青字のもの

学校は基本的にすべての宗教の祝祭日が休みですから
上記の他に、たとえば
1月13日のローリー祭とか、
2月1日のヴァサント・パンチュミー
(サラースワティ―女神にお祈りをする日)とか
4月13日のベーサキー祭り(主にデリー、ハリヤーナーで
祝われる)とか、私立学校でヴィーヴェーカーナーンダの
思想をよしとするところはその生誕日が休みになったり
・・・・と、お子さんが現地校に通っているママたちは
慣れるまでは学校のカレンダーと首っ引きで
「なんじゃこりゃ???」状態なわけですよ。

おまけにたいていの場合、前日に
「明後日はヴァサント・パンチュミーでお休みです。
明日はみんなでヴァサント・パンチュミーを祝うので
黄色い服で通園させてください」とか
「ベーサキーですから、ポップコーンとピーナツを
持たせてください」とか、日本人にしてみたら
は???前日に言われてもありませんよ~。
なことを言われるんですよ。

え、私ですか。もういつ何を言われても驚きませんよ。
どんな無茶ぶりをされたって対応できるだけの
衣装やら布地やらプロップの蓄積がありますから。笑

それよりね、「禁酒日」のほうが気になりませんか??
下記の日は酒屋さんがお休み、レストランなどでも
基本的にお酒は出してくれません。
1月26日 共和国記念日
1月30日 ガーンディーさん暗殺日
2月10日 グル・ラヴィーダース生誕日
2月21日 スワミ・ダヤナンド・サラースワティ生誕日
・・・これ以降は大体上記デリーの祝祭日が禁酒日と
なっていますので、お酒を召し上がる方は要チェック!
私はこう見えて下戸なので問題ないんですが、
オットのために常に前もってチェックしていますの。

下線のある祝祭日はそれぞれ関連記事にリンクしていますから
おさらいがてら、ご高覧のほど。

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by neelkamal | 2017-01-10 00:37 | インドの祝祭日 | Comments(0)

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