旬のインドを発信中


by neelkamal

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カテゴリ:芸術・文化( 42 )

写真家・三井昌志さん講演会@デリー

ずっと某SNSでおっかけ(?)をしていた
写真家・三井昌志さんの講演会が、福岡アジア美術館で
行われ、その後「写真教室」も開催される、と知って
昨年5月の一時帰国中にその両方に参加しました。
(過去記事:一時帰国でサロネーゼ、など。)
その時に三井さんに「次回インドに撮影旅行に
いらしたら、ぜひデリーでも講演会を!」と
お願いしていたのが、実現の運びとなりまして。

今日は朝から三井さんをお迎えに行き、会場の
スルタンプルやきとらさんに向かいました。
10:30からの講演会はとても楽しく、美しく
インドに住んでいる人には共感できる部分も多く
終始笑いと感嘆とに包まれたひととき。
2時間のお話があっと言う間でした。
やきとらさんのカラオケルームは画像も見やすく
音響も良く、対応バッチリなのでこういった企画を
するときには最適のスペースだなぁと思いましたよ。
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講演会のあとはやきとらランチを楽しみながら
懇親会。インドのすばらしさを三井さんの写真を
通じて体感できて、嫌いになりかけていたインドを
また見直す機会になった、と言う方もいらして
これぞ三井さんの写真の醍醐味!
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皆さんすっかり打ち解けて、質問も飛び交い
三井さんの本音トークも飛び出して、充実した
時間を共有できました。

色々と無理を言ったにもかかわらず、臨機応変に
対応してくださったYAKITORAスタッフの皆さんにも
感謝です。
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最後にみんなで記念撮影して、再会を約束して
お別れしました。(すでにスクールバスのお迎えなどで
数名ぬけてますが、総勢22名の会でした)
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で。
先週からあのストロベリーファームに続く
マンディー・ロードが閉鎖されているので
行きはグルガーオン方面からメトロ・ディーポの
横を通って、スルタンプル・ファームから
ぬけて行ったんですが、帰りはでっかい土管の
数が増えていて、通り抜けも難しく。
裏道から村を通ってアヴァロンの横に抜けよう
・・・と思ったら、この道も道路閉鎖。あらら
最終的にDLFファーム街からチャタルプルロードに
抜けて、三井さんを空港までお送りしましたが
近々にストロベリーファームややきとらさんに
行く予定のある方、グーグル先生であらかじめ道順を
チェックしながら行ったほうがいいですよ。

で~~っかい土管が道路にいっぱい置いてあったので
あの「ドブ(溝)」が綺麗になるんだと思うけど
雨季の前に出来上がるかしらね。

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by neelkamal | 2017-03-31 00:55 | 芸術・文化 | Comments(4)

その国で手に入るものを活かす

3月6日からアテンドしていた草月流の
デモンストレーションが大好評のうちに終わりました。
ITC Mauryaホテルのロビーに活けられた中作も
紅白の大振りの椰子の葉や、特大花器に活けられた
ダイナミックなお花たちが見事なスケールで、目を惹きました。
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実はこれ、骨組みを作るのが大変だったんです~
3メートル、2メートル、1メートルの長さの角材を
それぞれ8本ずつ、紅白に塗り分けていたものを
組み上げていくんですが、インパクトドリルがないので
いちいち大工さんのドリルで穴をあけ、そこに
スクリューねじをとめて行く・・・という手作業で。
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ようやく組みあがったのがこれ。広い車寄せのある
ファームハウスで作業させてもらったのでできましたが
あんたの家でやれって言われても無理だわ~
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これにでっかい椰子の葉をくっつけていくのは
ワイヤー留めで。おかげでワイヤー扱いが
ずいぶん上達しました。

メインテーマは紅白、草月流デリー支部創立50周年
そして日印友好協力年、日印友好60周年を記念する
寿ぎの色使い、でしたが、折しもインドは
カラフルな「ホーリー祭」の時期、というのもあって
そこからインスピレーションを得た作品もあり
色使いが綺麗なデモンストレーションでした。
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インドで豊富に手に入るヘリコニアを使ったアレンジも。
メビウスの輪のようにかかっているベージュの素材は
椰子の皮を晒したもの。赤い羽根に見えるのは
乾燥させて赤に色付けしたフェニックスの葉。
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その国で手に入る材料で、あなただけのいけばなを
楽しんでください、みんながハッピーになるような
いけばなを、との澤田先生のお言葉が印象に残りました。

ほんとそうね。インドでは生け花はできない、
欲しいと思う花材がないもの・・・・
なんていうのは言い訳で
Anyone can enjoy Sogetsu Ikebana anytime,
anywhere, using any material.
が草月のモットーなのでした。

皆さん、インドでいけばな、できるんですよ。
4月から新年度の会員登録(1年間有効)開始です.
草月のいけばなに興味がある方はぜひご参加ください。

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by neelkamal | 2017-03-11 02:42 | 芸術・文化 | Comments(0)

偉大なる魂・ガーンディー博物館 (自由部門)

来週月曜日、1月30日はマハートマー・ガーンディー
(インド独立の父)が亡くなった日。
1月30日はヒンディー語でティース・ジャニュアリ。
これが通りの名前にもなるほど、インド人には
思いいれが深い日です。

***「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」
という意味で、ガーンディーの尊称。
インドでは親しみをこめて「バープー」
(बापू:「父親」の意味)とも呼ばれている。***
出典 Wikipedia

そのガーンディー・ジーの記念博物館が
ガーンディー・スムリティーと呼ばれるもので、
一般公開されています。子供にも楽しめる体験型の
展示になっていますので、家族でゆっくり
訪ねてみるのもおすすめ。
ただし、予めガーンディーさんのことをよく知って
映画などで予備知識を仕入れてから行ったほうが
よりわかりやすいと思います。
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こんなガーンディー夫妻の像があったり
亡くなる直前まで糸紡ぎなどをして過ごしたお部屋が
そのまま保存されていたり。
ガーンディーさんが亡くなるまでの最後の144日あまりを
過ごした家がこうして公開されているのです。
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最後に暗殺された場所まで、ガーンディー翁が歩いた場所に
石の足跡が作られています。
石碑には最後のことば、「おお、神よ」
(「ヘー ラーム हे राम」)と刻まれています。
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写真も沢山飾られていて、ノーベル賞受賞者・
インド国歌の作者として有名なタゴールとの会見のようすなども
展示されています。
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弁護士として活躍した南アフリカからインドへ帰国。
その後はインドのイギリスからの独立運動を指揮し、
非暴力・不服従を提唱、実行したことで知られています。
これがサッティヤーグラハと呼ばれ、
独立への小さな小さな一滴の水は
大きなうねりとなって
ついにはイギリスからの完全独立を勝ち取ったのです。

よく誤解されているのですが、ガーンディー・ジーは
インドのカースト制度を全否定していたわけではありません。
カーストによる差別をなくそうとしていたのです。
それにより、いまだにさまざまな弊害(逆差別含め)が
インド社会に渦巻いていることもまた、
受け止めなければならない事実です。

デリーで訪れていただきたい場所のひとつ、
ガーンディー・スムリティーお時間を見つけて、ぜひに。
***5 Tees January Marg, New Delhi
開館時間 10:00~17:00 月曜休館***

第一回プラチナブロガーコンテスト

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by neelkamal | 2017-01-24 00:21 | 芸術・文化 | Comments(0)

インドを学ぶ (自由部門)

布のことや、ヒンドゥー教のこと、
インドのことを体系的に学べる、
カルチャーセンターみたいなところはありませんか?
・・・とよく尋ねられます。
デリーでは 美術学部や、宗教学科などで専門的に学ぶか
美術館・博物館主催のワークショップで各項目を
単発で学ぶかしかないようです。

私の場合は、かたっぱしから本を読み、疑問に思ったことを
その筋の専門家インド人に説明してもらって
理解したことが多いように思います。
布については博物館などで実物を見て、専門家に質問しまくり
高価な本は立ち読みしたりして(!)

日本で手に入る本で、ヒンドゥー教のことがわかる本
入門編としてわかりやすいのはコチラ↓
インド神話入門 (とんぼの本) [単行本] 長谷川 明 (著)
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そして、もうすこし詳しいのがコチラ↓
<ヒンドゥー教の本 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 12号>
そもそもヒンドゥー教とちゃんとカタカナ表記してある点で
すでに高得点(”ヒンズー”、じゃない。笑)
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もっとあれこれ詳しく知りたい方は、英語版書籍↓を
おすすめします。
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インドの布関係で、これは!という一冊はコチラ↓
インド 大地の布 岩立広子(著) 求龍堂
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豊富な写真と、布の説明&紀行文とで成り立つ本で
英語も併記されています。インドの布を紹介した
コーヒーテーブルブックは数あれど、これほど広く
インドの布について語られた本はなかなかありません。

手元に置いて、ことあるごとにめくっては楽しんでいる本。
私をインドの布の世界へ誘った、バイブルのような本です。

布に関しては、やはり手で触れて、
さらには作っているところを直に見ると、
文章で説明されていることがストンと腑に落ちます。

インドで服飾関係・布を納めた博物館でおすすめなのは
グジャラート州、アハメダバードにあるキャリコ・ミュージアム。
(午前と午後の見学時間が決まっていて、先着順で
定員になると締切)
デリーのクラフト・ミュージアムも貴重なピースが
沢山あるんですよ。これらの博物館で、織物とか陶芸とか、
もっと気軽に体験できるようになると言うことなしなんですが。

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by neelkamal | 2017-01-23 00:33 | 芸術・文化 | Comments(0)

デリーで草月流生け花、1月編(自由部門)

昨年の今頃は、草月流の勅使河原茜家元が
草月流インド支部50周年記念式典で来印なさる
・・・とのことで、準備段階に入っていたなぁと
思い出します。お家元にお目にかかれたのを契機に
20年ほど生活に追われてお休みしていた草月の
生け花を再開。

毎月行われる草月流デリー支部の月例会では
師範クラスの先生方のデモンストレーションが楽しみです。
毎回新たな発見があり、同じ花器を使っていても
先生によりまったく異なる世界観が表現され、とても
興味深いんですよ。色使いや造形の面で、私に
一番しっくりくるのが草月流のいけばなです。

今年度の草月流デリー支部の活動を振り返ってみると・・・
3月には茜家元のワークショップとデモンストレーション。
ワークショップではインド人女性のいけばなに対する
熱意に圧倒されたものでした。
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5月にはデリー支部幹部の上級師範のデモンストレーション。
日本人に近い感性を持った先生で、今思うと
やっぱり素晴らしかったなぁと。
毎回60席ほどが満席になり、立ち見が出る大盛況ぶり。
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6月酷暑期はお休みで、7月にはムンバイ在住の
スイス人の先生が出張教授。墨絵のプロでもあり
アート感あふれるアレンジでした。
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8月には日本から伊藤佑飛先生をお招きして
ワークショップとデモンストレーション。
アテンドして準備段階から見学させていただき、
実り多い日々でした。
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9月にはナヴラートリー(九夜祭)の9人の女神様を題材に、
新たに師範免状を取得した先生二人のデモ。
これもインドらしい題材でおもしろかったです。
インド神話がわかっていたら、更に楽しめるいけばなでした。
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10月11月は結婚式やらお祭りてんこ盛りで
死ぬほど忙しかったもんで・・・・

12月には「岩に花を咲かせる」魔法の手を持った
マダムのお庭での月例会。お庭も素晴らしかったし
お宅の調度品が、博物館ピースだらけでそれもすごかった。
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今月は、明日19日、ITC Mauryaにて月例会。
テーマカラーが「黄色」で
師範の先生が黄色い花材や花器を使っての
デモンストレーションをなさいます。
今回は参加者にもドレスコードがあって、黄色いアレンジを
引き立てる色、「紫」の服で参加することになっています。
インド人マダムたちがどんな紫の服で登場するか、今から
楽しみ~~

2月9日は会員宅での月例会(これまた素晴らしい大邸宅で
いまからワクワク。)

そして、今年度の活動のフィナーレを飾るのは
バンコクからお招きする日本人師範、澤田光遊先生の
デモンストレーションです。3月10日午前10:30より
ITC Mauryaのバンケット Chaityaにて。どなたでも
ご参加いただけますので、ご希望の方は
メッセージ欄またはメールなどでご連絡ください。

というわけで、え!!デリーで草月流のいけばなが
できるの!?と思われたみなさん、
なんとインドは草月の海外支部第一号、51年の歴史を
持つ古参なんですよ。
草月流、4月には創流90周年のイベントがあり
インドからも上級師範クラスの先生方、各支部の
幹部の先生型が日本に行かれます。ついて行きたいなぁ。

私はインドで草月流いけばなやっているおかげで
花材の名前を英語で覚えましたよ~~。
これは思わぬ副産物。w
興味がある方、ぜひご一緒に!!

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by neelkamal | 2017-01-19 01:13 | 芸術・文化 | Comments(0)

インド細密画

デリー日本人会傘下のボランティアサークル主催で
隔年で「国立博物館」と「クラフトミュージアム」を
ご案内させていただいていますが、事前勉強会2時間
博物館見学会2時間では当然すべてをじっくり
説明するには足りません。

日本人の琴線に触れるような箇所、歴史の時間などで
皆さんが教わっていて、興味がありそうな所は
すべてピックアップしてご案内していますが、
細密画などはぜひじっくりとご覧いただきたいところ。

話はムガル帝国時代にさかのぼりますが
2代目皇帝フマユンは、権力争いを逃れて
今のイラン宮廷に身を寄せていた次期があり、
そのときにイランの細密画に感嘆し、2人の絵師を
インドに連れ帰ります。これが16世紀半ばのこと。

彼らがもともとインドにあった絵画をも取り入れ
フマユンの息子、アクバルの時代にムガル絵画
(ミニチュアール:細密画)を確立します。

アクバルの時代にはヒンドゥー教の叙事詩である
ラーマーヤナやマハーバーラタを題材にしたものや
肖像画なども多く描かれています。
その後、ジャハーンギール、シャー・ジャハーン皇帝の
時代になると、ムガル絵画は更に洗練されて行きました。

アウラングゼーブはムガル絵画にあまり興味がなく
徐々に衰退していきますが、一方でラージプート族の
間では「ラージプート絵画」が、また東インド会社が
統治していた地域ではカンパニー派と呼ばれる絵画が
発達していきます。

・・・・とこういった流派の詳細は、デリーの
国立博物館の細密画ギャラリーにパネルになって
説明されていますので、機会があったらぜひ
じっくりとご覧ください。
(ボランティアサークル主催の博物館ツアー、
来年1月はクラフトミュージアムの番なので
国立博物館は2018年初頭の見学会です。)

細密画を通して見えてくる、当時のようすがまた
おもしろいんですよ。
たとえばこれ。ラクナウーで1780年ごろに
描かれたもので、宮廷の女性たちが花火に興じているところ。
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え~~、そんな昔から花火ってあったんかい?
と調べてみたら、7世紀ごろから中国で、花火が
あったとの記述が。(興味の赴くままに調べてるもんで
時間がいくらあっても足りない。インターネット様様)

もうひとつはクリシュナ神の彼女、ラーダーが
侍女たちとともにホーリーの色粉かけを楽しんでいる
場面、これも1788年作
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ホーリーもそんな昔から色粉かけしとったんかい?
・・・と調べてみたら、すでに4世紀の詩人
カーリーダーサの著作にホーリーの記述があるそうな。

あとね、よくあるムガル時代の王様の肖像では
着ている服が「あ、これ絶対チカン刺繍だわ」とか
「ペーズリー模様のショールしとるわ」とか
布ネタでひとりで盛り上がっています。

そんな布ネタを共有できる、クラフトミュージアム見学会
参加ご希望の方は、ボランティアサークル会員さんに
募集時期などお尋ねくださいませ。

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by neelkamal | 2016-12-11 02:44 | 芸術・文化 | Comments(0)

舞姫たちの集い・天竺の音

間近でインド古典舞踊の練習風景を見たのは、
Ganesha Natyalayaというダンス学校の取材に
訪れたとき。それまでにも日本人会婦人部の
ランチパーティーで、Rama Vaidyanathanさんに
バラタナーティヤムを踊っていただいたり、
Dakshinaさん(ラマさんのお嬢さん)の
アランゲトラム(襲名披露)に招かれたり、
友人たちが何人もインド古典舞踊を習っていたりで
バラタナーティヤムとは結構接点がありました。

色々なご縁で知り合った日本の方々が、たとえば
カルベリヤというラージャスターン州の部族の
ダンスの名手だったり、宮廷舞踊カタックをきわめていたり
・・・・と私自身は踊りの才能は皆無でも、周りに
すごい方たちがいっぱい。

その中で、仲良くしているオリッシーの舞踊家
村上幸子さんが12月23日にデリーでオリッシーダンスを
披露します。仲香織さんという日本人舞踊家の
公演に、日本からのデバダーラというダンスグループと
シタール、タブラーの演奏家の方がお見えになるそう。
(↓↓画像をクリックすると大きくなります)
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The Sun in the east- Debadhara 2016
(An evening with Japanese Artists)12月23日(金)18時半~
会場:Lok Kala Manch(ニューデリー、ローディコロニー)
*サイババ寺院の裏手。
住所: Vasuki Auditorium of Lok Kala Manch,
20 Lodhi Institutional Area, Lodhi Road, New Delhi – 110 003

出演者:
Odissi Dance
Ms. Kaori Naka & Debadhara Yoga
; (Ritsuko Kubota/ Hiromi Ikawa /
Yusuke Sakata/ Tomoko Mizohata )

Ms. Sachiko Murakami

Kathak Dance
Ms. Kristina Luna Dolinina

Sitar and Tabla:
Mr. Tatsuro Okuda
Mr. Michihiro Hamada

招待状がなくても入場可能だそうなので、
12月23日にデリーにいらっしゃる方はぜひ。
(私は残念ながらすでに日本に一時帰国中。)

冬になると、デリーの芸術・文化界はにわかに活気づきます。

今私が何より心待ちにしているのは、
今までの作品全部読破している作家・
ウィリアム・ダルリンプルの新作(アニータ・アーナンドとの共著)、
Kohinoor。
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12月9日に発売になるので、これを持って日本行の飛行機で読もう!
と思っています。ふふふふふ・・・・
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もう一冊、まだ読んでないこれ↑↑も買わねば。
(ってそんなに欲張っても絶対飛行機乗ったとたんに
寝落ちするぞ、をい。)

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by neelkamal | 2016-12-06 00:41 | 芸術・文化 | Comments(0)

あるところにはあるもんだ。

サウスデリーの個人宅で、「石に菊を咲かせる」
名人がいる、っていうので楽しみに伺った
今月の「草月流デリー支部・月例会」。
なんとその名人は、整形外科医でもあり
趣味の一環でガーデニングをやっているという
女医さんでありました。

お庭にセットされた椅子たち、その数約50脚
・・・・ふつうのお宅には50脚もの椅子はないよねぇ?
ソファーも出してありましたが、それがインドの
アンティーク家具で、まるで博物館ピース。
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ドクターから石に花を咲かせる極意を
レクチャーしていただいたあとは、草月師範の
菊を使ってのデモンストレーション。
(石に花を咲かせる=いわゆる石付盆栽の手法で、
菊やイチゴを植え込むと立派に育つっていう話でしたが
これぞGreen Fingerのなせる業と思いましたよ。)
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(↑ベランダの一角に鳥小屋があって、おしゃべりする
オウムがいました~!オウムが食べてた青りんごと
トウモロコシがおいしそうだった・・・・笑)

竹をいぶした花器を使ったこんな生け方もありました。
うちの竹(日本から持ち帰った例のやつも燻そうか)
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日本で「菊」というと何となく仏壇とかお供え用とか
菊人形とか菊の品評会とかいう、ちょっとお堅い
イメージが先行しますが(と思ってるのは私だけ?)
インドの菊はなんだか底抜けに明るい。
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デモンストレーションの後はお宅でティータイム。
調度品も壁にかかっている絵も、ライトも
高い天井も、いちいち素敵でキョロキョロしちゃいました。
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リネン類がね、これまた素敵で。
ドクターご夫妻が新婚時代にコルカタに
住んでいらしたそうで、そのころに求めた刺繍ものも
あるとのこと。いいものは長持ちするし、大事に
使っていらっしゃるんでしょうね。

お庭に柑橘類の木がいっぱいあって、もう
気になって気になって。(←かんきつ類大好き)
池に鯉もいて、「半分は鯉だけど、あとは
鯉とテンプラフィッシュの雑種なの」って。
テンプラフィッシュってなに???なに???
次回つっこんで聞いてみよう。笑

帰りにデモンストレーションに使わなかった菊の花を
いただいたので、家で早速いけました。
花瓶にさしただけなんだけど、花のある暮らし、
やっぱりいいですね。
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これからデリーも気温が下がり、市場に出回る
花の種類が増えるし、まめに花を買いに行こう。
それにしても、かんきつ類も花も、ローカルマーケットには
出回ってないものでも、あるところにはあるもんだ。
そう思った一日でした。

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by neelkamal | 2016-12-03 01:08 | 芸術・文化 | Comments(2)

火曜日はインプットの日

人前でしゃべること、教える事には慣れていますが
情報を放出するにはインプットの機会も大事
そう思います。さっちゃん先生のパン教室と
千香子先生のおやつ新報でのレッスンでは
無言で黙々と作業している私の姿が見られるはず。
インプットの時はひたすらおとなしいです。笑

いつもガサガサ動き回っているだけに(!!)
一か所にじっとして集中する時間も必要。
・・・というわけで、週に一度のアートクラスは
ほっと一息つける、自分の世界に浸れる時間で
火曜日のクラスに参加できるときにはせっせと
ラ―ジパト・ナガルの先生のアトリエに通っています。

3時間の制作時間のうち半分を使って、先週と今週は
「人物スケッチの基本」クラスでした。高校生のころに
美大受験のためにクロッキーとか木炭デッサンとか
やったけど、今回はすべて「英語」で。
あ~そうそう、そうだった・・・って思い出しつつ
先週は楽しみました。
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そしたら昨日先生からメッセージで「明日は
ちゃんとプロポーションを覚えているかどうか
テストするから」って。どっひゃ~!
↓↓真っ白な紙を渡されて、はい、テスト・・・って
言われましたがな。
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骨の付き方を見てると、なるほどね~と。
そして、自分が思っていたよりお臍は
ずいぶん上にあるんだなぁ、背骨のカーブって
すごいなぁ、なんて感心したりして。
は~、テスト終わったし・・・・と油断してたら
今度は木炭と画用紙を渡されて、
はい、このモデルさんをスケッチして、って。

木炭・・・30うん年ぶりに手にした気がする。
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サーリーのおばちゃんは、先生が家の前で
スカウト(!?)してきた「訪問マッサージ」の
オバちゃんでした。男性は日頃体を鍛えているので
肩幅が広く、胸の筋肉が盛り上がってお腹出てない。

しばらく人の体をじっくり眺めてしまいそう。
私からジロジロ見つめられても気にしないでね。笑
アートクラスに興味のある方は、
Delhi Art & Crafts Classへご連絡を。

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by neelkamal | 2016-10-19 00:20 | 芸術・文化 | Comments(0)

デリーで草月流生け花、8月編

毎月一度の月例会で、デリー在住のインド人師範だけでなく
ムンバイなど他の都市からも師範を招いて
草月流いけばなのデモンストレーションを開催しています。

今月のゲスト講師は本部アトリエスタッフの
伊藤佑飛先生。3月に勅使原茜家元がデリーに
お越しになった際に、スタッフとして随行して
おられた方で、お盆休みを利用してデリーにいらしたのを
無理を言ってワークショップとデモンストレーションを
開催していただいたのです。

会場となったITC Mauryaホテルのロビーのお迎え花は
インドの花材をふんだんに使ったスケールの大きなもの。
ロビーの絵の赤とヘリコニアの赤がリンクして、
ダイナミックさを醸し出しています。
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バケツ10杯分くらいの水はゆうに入る、大きな
花瓶は会員からお借りしたもの。こんなのが置ける
大邸宅ってことですよ~。ヤシの葉も会員の
ファームハウスで切らせてもらったんです。ふえ~~

デモンストレーションの作品は会場入り口の
お迎え花を含めて9作。
随所にインドならではな花材が使われ、たくさんの
テクニック、繊細な花材や花器の解釈が満載で
インド人会員マダムたちも興味津々、身を乗り出して
説明を聞いていました。

第一作目は花瓶の形状・色からインスピレーションを得た
涼やかな一作。花瓶の右側に沿うようにあるグレーっぽい
部分は、シルバーパーム(クリシュナ椰子)の茎。
それに2色のアンスリウムを合わせ、水が流れる滝を
イメージしてアスパラガス・プルモーサスが垂れています。
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ヤシの花を使ったアレンジ。長さ1メートル以上ある
花芽部分をくるくると巻いて、花瓶の形や質感と
マッチさせています。
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会員マダムたちが口々に、とっても勉強になった
またぜひ伊藤先生にお越しいただきたい・・・・と
いうのを聞いて、日本人として鼻高々でしたよ。

アレンジに使わなかったヤシの花をいただいたので
じっくり観察。雄花と雌花。
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デモンストレーションに使わなかった蓮の花もいただいたので
生けて、ふと蓮の花の茎を見たら。
c0338191_23430470.jpg
茎も根っこと同じく、切り口はレンコンなのね~
おいしそう。笑

こうして月に一度、じっくり花と触れる機会があって
とても心が潤っています。アートといけばなが
私のストレス発散法かなぁ。
(あ、食べることが一番だけどね)

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by neelkamal | 2016-08-23 00:34 | 芸術・文化 | Comments(0)

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